出力指示画面、または処理状況照会画面に表示したい帳票を、あて先区分ごとに変更することができます。
ここでは、出力指示画面で操作する場合を例に説明します。
注意
出力指示画面および処理状況照会画面には、あて先区分を変更するまで、前回指定したあて先区分が表示されます。
出力指示画面の「あて先区分選択」ドロップダウンリストボックスから、あて先区分を選択します。
ここでは、例としてログイン中のユーザである「帳票 一郎」を選択します。
ポイント
「あて先区分選択」ドロップダウンリストボックスには、以下の項目が表示されます。
ログイン中のユーザの氏名
ログイン中のユーザが操作可能な帳票のみ表示されます。
ユーザが所属するユーザグループのグループ名
ユーザが所属するユーザグループが操作可能な帳票のみ表示されます。
「全体表示」
ログイン中のユーザおよびユーザが所属するユーザグループで操作可能な帳票がすべて表示されます。
⇒ログイン中のユーザが操作可能な帳票のみ、帳票一覧に表示されます。