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Interstage List Works for Modernization V11.0.0 帳票印刷配信機能セットアップガイド クラスタ編

14.4.2 List Manager管理データベースを共用ディスク上に配置する場合(帳票管理サーバがLinuxの場合のみ)

List Manager管理データベースを共用ディスク上に配置する場合の環境構築手順の概要について示します。

マルチサーバ環境の構築手順(List Manager管理データベースを共用ディスク上に配置する場合)

流れ

作業

設定が必要な
帳票管理サーバ

負荷分散装置

共用ディスク

参照先

1)

設計・
準備

負荷分散の環境構築

第15章 負荷分散の環境構築

共用ディスクの
環境構築

16.3 NFSを利用する場合(帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合のみ)

2)

インストール(*1)

Oracle

製品に添付の“インストールガイド”

Interstage
Application Server

List Manager

3)

環境構築(*2)

List Manager 管理データベース

17.2 NFS を利用する場合(帳票管理サーバがSolaris/Linuxの場合のみ)

帳票管理サーバ

第18章 帳票管理サーバの環境構築

Webアプリケーションサーバ

オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”

帳票資源の配置

18.6 帳票資源の配置

○:必要

◎:すべての帳票管理サーバに設定が必要

-:不要

*1:
インストールは、以下の順でインストールしてください。
    1) Oracle
    2) Interstage Application Server
    3) List Works
各製品のインストール後は、必ずシステムを再起動してください。

*2:
List Managerをマルチサーバ環境で運用するために必要な環境構築の手順についてのみ説明します。List Managerの運用によっては、上記以外にも設定が必要です。
詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。