“10.5 GDSの初期設定”で設定したList Manager帳票資源格納用ボリュームにList Managerの資源を格納するためのファイルシステムを作成します。
ファイルシステムを、mkfsコマンドを利用して作成します。
mkfsコマンドは、運用ノードで実行します。
以下の例では、クラス名にclass0001、ボリューム名にvolume0001を指定しています。
# mkfs -t ext3 /dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0001
ファイルシステムが正しく作成されたことを確認します。
以下の例では、fsckコマンドにより確認しています。
# fsck /dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0001