List Managerでは、スクリプトを使用してList Managerの起動、停止、または再起動を行います。
List Managerの起動、停止および再起動を行うためのスクリプトを「List Manager起動スクリプト」と呼びます。
List Manager起動スクリプトの編集について示します。
注意
List Manager起動スクリプトは、システム管理者権限で編集してください。
List Manager起動スクリプトでは、スクリプト内の変数を編集します。
以下に、編集する行について説明します。
############ # # Set By User ############ LM_LANG=ユーザアプリケーションの文字コード系と合致するList Managerのデーモン起動時のロケール
List Manager起動スクリプトの編集は、以下の手順で行います。
運用ノードで、以下のファイル(List Manager起動スクリプト)をテキストエディタで開きます。
/opt/FJSVlstm/etc/rc.d/SKFJSVlstm
以下の行を編集します。
############ # # Set By User ############ LM_LANG=$LANG ←
以下に、定義例を示します。
############ # # Set By User ############ LM_LANG="ja_JP.PCK"
ポイント
List Manager 管理データベースにOracleを使用する場合、List Manager起動スクリプトの編集については、以下を参照してください。
⇒オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”