以下の手順に従って、データベース構築スクリプト(create_lmrdbsys.bat)を実行します。
=操作手順=
データベース構築スクリプトを実行します。
/nオプションに待機ノードを表す「node2」を指定します。
以下に、コマンド実行例を示します。
cd C:\work\create create_lmrdbsys.bat /n node2
ポイント
データベース構築スクリプトの詳細については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。
ログファイルを確認します。
データベース構築スクリプトの実行が完了したら、ログファイル(create_lmrdbsys.log)を参照して、List Manager管理データベースの構築中にエラーが発生していないことを確認します。
ログファイルは、データベース構築スクリプトの実行カレントフォルダに出力されます。
注意
データベース構築スクリプトの実行でエラーが発生した場合、データベース削除スクリプト(drop_lmrdbsys.bat)を実行し、データベース構築スクリプト実行前の状態に戻します。
/nオプションに待機ノードを表す「node2」を指定します。
以下に、コマンド実行例を示します。
cd C:\work\create drop_lmrdbsys.bat /n node2
List Manager管理データベースの削除(データベース削除スクリプト)の詳細については、“帳票印刷配信機能 セットアップガイド”を参照してください。