帳票管理サーバでは、以下のソフトウェアが必要です。
●必須ソフトウェア
以下の製品が必要です。
運用 | 必須ソフトウェア |
|---|---|
List Manager | List Works Enterprise Edition（クラスタ運用時・マルチサーバ運用時） List Works Standard Edition |
帳票設計/帳票登録 | Windows版 List Creator Enterprise Edition V11.0.0 |
List Manager管理データベース(*1) | SymfowareまたはOracleのいずれかが必要です。 - Symfowareの場合 以下のいずれかが必要です。 ・Windows版 Symfoware Standard Edition (Nativeインターフェース) V12.3.0～V12a (V12.6.0)(*1) ・Windows版 Symfoware Enterprise Edition (Nativeインターフェース) V12.3.0～V12a (V12.6.0)(*1) - Oracleの場合 以下のいずれかが必要です。 ・Windows版 Oracle Database Enterprise Edition 19c(*2) ・Windows版 Oracle Database Standard Edition 2 19c(*2) |
Web アプリケーションサーバ(*3)(*4) | Windows版 Interstage Application Server Enterprise Edition V13.0.0 |
*1：
List Worksに同梱しているSymfoware Serverを、List Works以外の運用で使用する場合は、以下の製品ライセンスを購入する必要があります。
・Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインターフェース) V12a (V12.6.0)
*2：
IPv6環境上で、RAC(Real Application Cluster)は運用できません。
*3：
List Worksの製品媒体に、Interstage Application Server Enterprise Edition V13.0.0A相当の機能が同梱されています。
同梱されている機能を使用する場合、以下の制限があります。
- Interstage Application Serverは、List Works Enterprise Edition/List Works Standard Editionと同一サーバで運用してください。
- Interstage Application Serverは、List Manager が提供している操作画面または帳票ブラウザの実行環境としてのみ使用できます。
その他のInterstage Application Serverの機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアルや製品ドキュメントで記述している以外の方法・手順などでInterstage Application Serverを使用することはできません。必要な場合は、記載されているバージョンの製品を使用してください。
*4：
Interstage Application Serverは、List Works Enterprise Edition/List Works Standard Editionと同時にインストール/アンインストールは行われません。別途インストール/アンインストールを行ってください。
以下の製品が必要です。
機能 | 必須ソフトウェア |
|---|---|
List Manager | - List Works Enterprise Edition（クラスタ運用時・マルチサーバ運用時） - List Works Standard Edition |
帳票設計/帳票登録 | Solaris版 Interstage List Creator Enterprise Edition V11.0.0 |
List Manager管理データベース(*1) | Symfoware またはOracle のいずれかが必要です。 - Symfowareの場合 以下のいずれかが必要です。 ・Solaris版 Symfoware Enterprise Edition V12.6.0(*2) ・Solaris版 Symfoware Enterprise Extended Edition V12.6.0(*2) - Oracleの場合 以下のいずれかが必要です。 ・Solaris版 Oracle Database Enterprise Edition 19c(*3) ・Solaris版 Oracle Database Standard Edition 2 19c(*3) |
Web アプリケーションサーバ (*4)(*5) | - Interstage Application Server Enterprise Edition V13.0.0 |
*1：
List Worksの製品媒体に、Symfoware Server Enterprise Edition V12.6.0相当の機能が同梱されています。
同梱されている機能を使用する場合、以下の制限があります。
- List Manager 管理データベース以外の目的で使用することはできません。
- List Works Enterprise Edition/List Works Standard Edition と同一サーバで運用してください。
- マルチサーバ運用を行う場合、同梱されているSymfowareは使用できません。
その他のSymfoware の機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアルや製品ドキュメントで記述している以外の方法・手順などでSymfoware を使用することはできません。必要な場合は、記載されているバージョンの製品を使用してください。
*2：
IPv6環境上では、Symfoware サーバのフェールオーバー運用はできません。
*3：
IPv6環境上で、RAC(Real Application Cluster)は運用できません。
*4：
List Worksの製品媒体に、Interstage Application Server Enterprise EditionV13.0.0相当の機能が同梱されています。
同梱されている機能を使用する場合、以下の制限があります。
- Interstage Application Server は、List Works Enterprise Edition/List Works Standard Editionと同一サーバで運用してください。
- Interstage Application Server は、List Manager が提供している操作画面または帳票ブラウザの実行環境としてのみ使用できます。
その他のInterstage Application Serverの機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアルや製品ドキュメントで記述している以外の方法・手順などでInterstage Application Serverを使用することはできません。必要な場合は、記載されているバージョンの製品を使用してください。
*5：
Interstage Application Server は、List Works Enterprise Edition/List Works Standard Edition と同時にインストール/ アンインストールは行われません。別途インストール/ アンインストールを行ってください。
以下の製品が必要です。
機能 | 必須ソフトウェア |
|---|---|
List Manager | List Works Enterprise Extended Edition for Modernization |
帳票設計/帳票登録 | Linux版 Interstage List Creator Enterprise Edition V11.1.0 |
List Manager管理データベース(*1) | SymfowareまたはOracleのいずれかが必要です。 - Symfowareの場合 ・Linux版 Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインターフェース) V12a (V12.7.0)(*2) - Oracleの場合 以下のいずれかが必要です。 ・Linux版 Oracle Database Enterprise Edition 19c(*3) ・Linux版 Oracle Database Standard Edition 2 19c(*3) |
Webアプリケーションサーバ (*4)(*5) | 以下のいずれかが必要です。 ・Interstage Application Server Enterprise Edition V13.1.0 ・Interstage Business Application Server Enterprise Edition (64bit) V13a (V13.1.0) |
*1：
List Worksの製品媒体に、Symfoware Server Enterprise Edition (Nativeインターフェース) V12a (V12.7.0)相当の機能が同梱されています。
同梱されている機能を使用する場合、以下の制限があります。
- List Manager 管理データベース以外の目的で使用することはできません。
- List Works Enterprise Extended Edition for Modernization と同一サーバで運用してください。
その他のSymfoware の機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアルや製品ドキュメントで記述している以外の方法・手順などでSymfoware を使用することはできません。必要な場合は、記載されているバージョンの製品を使用してください。
*2：
IPv6環境上では、Symfoware サーバのフェールオーバー運用はできません。
*3：
IPv6環境上で、RAC(Real Application Cluster)は運用できません。
*4：
List Worksの製品媒体に、Interstage Application Server Enterprise Edition V13.1.0相当の機能が同梱されています。
同梱されている機能を使用する場合、以下の制限があります。
- Interstage Application Server は、List Works Enterprise Extended Edition for Modernizationと同一サーバで運用してください。
- Interstage Application Server は、List Manager が提供している操作画面または帳票ブラウザの実行環境としてのみ使用できます。
- IPv6/IPv4デュアルスタック環境で使用可能です。IPv4を無効にした場合は使用できせん。
その他のInterstage Application Serverの機能、ユーザWebアプリケーションの開発・運用、および本製品のマニュアルや製品ドキュメントで記述している以外の方法・手順などでInterstage Application Serverを使用することはできません。必要な場合は、記載されているバージョンの製品を使用してください。
*5：
Interstage Application Server は、List Works Enterprise Extended Edition for Modernization と同時にインストール/ アンインストールは行われません。別途インストール/ アンインストールを行ってください。
●関連ソフトウェア
運用によっては、以下の製品が必要になります。
運用 | 必須ソフトウェア |
|---|---|
COBOLアプリケーション連携機能を利用する場合(*1) | 以下のいずれかが必要です。 - NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Professional Edition 開発パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Based Edition 開発パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Standard Edition クライアント運用パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Base Edition クライアント運用パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Standard Edition サーバ運用パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Enterprise Edition サーバ運用パッケージ V11.0.1～V12.2.0 - NetCOBOL Base Edition サーバ運用パッケージ V11.0.1～V12.2.0 |
COBOLアプリケーション連携機能を利用してEBCDIC/JEFコード系を使用する場合 | 以下の両方が必要です。 - NetCOBOL JEFオプション 運用パッケージ V7.1L10 - JEF拡張漢字サポート V7.1L20～V9.3.0 |
外字を使用する場合(*2) | Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.0 |
List Manager管理データベースにSymfowareを使用し、かつList Manager 管理データベースの文字コード系がUTF8 の場合 | 以下のいずれかの製品が必要です。(*3) - Charset Manager Standard Edition V10.0.0 - Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.0 |
JEF拡張文字の明朝フォントを使用する場合（Web手元印刷時） | JEF拡張漢字サポート V7.1L20～V9.3.0 |
JEF拡張文字のゴシックフォントを使用する場合（Web手元印刷時） | JEFゴシックフォント V3.1L10 |
XML形式の入力データを使用し、Web手元印刷（PDFファイル）を行う場合 | 以下のいずれかのWebブラウザが必要です。 - Internet Explorer 11 - Microsoft Edge - Google Chrome |
クラスタ運用をする場合 | Windows Serverの標準機能であるWSFC(Windows Server Failover Clustering) |
マルチサーバ運用をする場合 | 以下の両方が必要です。 - IPCOM EX LBシリーズ（負荷分散装置） - Common Internet File System（CIFS）(ストレージシステム) |
Centric Managerのログ監視機能と連携する場合 | 以下のいずれかが必要です。 - Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition V17.0 - Systemwalker Centric Manager Standard Edition V17.0 |
*1：
List Creatorコネクタ連携機能を利用する場合、アプリケーションサーバに必要です。帳票管理サーバには不要です。
*2：
Web手元印刷（PDFファイル）時に必須です。Web手元印刷（OWFファイル）時には必須ではありません。
*3：
List Manager管理データベースがWindowsの場合、帳票管理サーバとList Manager管理データベースを別マシンで運用するときは、List Manager管理データベースにもインストールが必要です。
運用 | 必要製品 |
|---|---|
COBOL アプリケーション連携機能を利用する場合(*1) | 以下のいずれかが必要です。 - NetCOBOL Standard Edition 開発・運用パッケージ V10.5.0 - NetCOBOL Standard Edition 運用パッケージ V10.5.0 - NetCOBOL Professional Edition 開発・運用パッケージ V10.5.0 - NetCOBOL Enterprise Edition 開発・運用パッケージ V10.5.0(32bit版) - NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ V10.5.0(32bit版) - NetCOBOL Base Edition 開発・運用パッケージ V10.5.0 - NetCOBOL Base Edition 運用パッケージ V10.5.0 - PowerCOBOL97 6.0～6.1 |
外字を使用する場合(*2) | Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.0 |
クラスタ運用をする場合(*3) | 以下のいずれかの製品が必要です。 - PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.6A00 - PRIMECLUSTER HA Server 4.6A00 - PRIMECLUSTER Clustering Base 4.6A00(*3) - PRIMECLUSTER GD 4.6A00(*3) List Manager 管理データベースがOracle の場合は、上記の製品に加え、以下の製品も必要です。 - PRIMECLUSTER Wizard for Oracle 4.5A02 |
Centric Manager のログ監視機 能と連携する場合 | 以下のいずれかが必要です。 - Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition V17 - Systemwalker Centric Manager Standard Edition V17 |
List Creatorコネクタ連携機能を利用し、アプリケーションサーバに配置された帳票定義情報を転送して出力する場合 | Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.0 |
*1：
List Creator コネクタ連携機能を利用する場合、アプリケーションサーバに必要です。帳票管理サーバには不要です。
*2：
Web 手元印刷（PDF ファイル）時に必須です。
Web 手元印刷（OWF ファイル）時には必須ではありません。
Solaris 11で環境構築する場合はV9.3が必要です。
*3：
組み合わせて使用します。
運用 | 必要製品 |
|---|---|
COBOL アプリケーション連携機能を利用する場合(*1) | 以下のいずれかが必要です。 - NetCOBOL Standard Edition 運用パッケージ (64bit) V13.0.0 - NetCOBOL Standard Edition 開発・運用パッケージ (64bit) V13.0.0 - NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ (64bit) V13.0.0 - NetCOBOL Enterprise Edition 開発・運用パッケージ (64bit) V13.0.0 - NetCOBOL Base Edition 運用パッケージ (64bit) V13.0.0 - NetCOBOL Base Edition 開発・運用パッケージ (64bit) V13.0.0 |
外字を使用する場合(*2) | Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.1以降 |
クラスタ運用をする場合 | 以下のいずれかの製品が必要です。 - PRIMECLUSTER Enterprise Edition 4.6A20～4.7A00(*3) - PRIMECLUSTER HA Server 4.6A20～4.7A00(*3) - PRIMECLUSTER Clustering Base 4.6A20～4.7A00(*3)(*4) - PRIMECLUSTER GD 4.6A20～4.7A00(*3)(*4) List Manager 管理データベースがOracle の場合は、上記の製品に対応する以下の製品も必要です。 - PRIMECLUSTER Wizard for Oracle |
Centric Manager のログ監視機能と連携する場合 | 以下のいずれかが必要です。 - Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition V17 - Systemwalker Centric Manager Standard Edition V17 |
List Creatorの帳票出力において、帳票定義情報を帳票出力サーバ転送する場合 | Charset Manager Standard Edition Agent V10.0.1以降 |
*1：
List Creatorコネクタ連携機能を利用する場合、アプリケーションサーバに必要です。帳票管理サーバには不要です。
*2：
Web 手元印刷（PDF ファイル）時に必須です。
Web 手元印刷（OWF ファイル）時には必須ではありません。
*3：
対応するOSによっては修正適用が必要な場合があります。
*4：
組み合わせて使用します。
