PRIMECLUSTER環境の設定後、PRIMECLUSTER 環境チェックツールを用いて設定ミスまたは状態異常がないことを確認します。
クラスタシステムを構成するすべてのノードで、clchkclusterコマンドを実行します。
# /etc/opt/FJSVcluster/bin/clchkcluster
エラーが発生した場合、コンソールに出力されたエラーメッセージに従って対処してください。
クラスタの状態を確認する場合は、-sオプションを指定して、実行してください。
# /etc/opt/FJSVcluster/bin/clchkcluster -s
参照
clchkclusterコマンドの詳細については“PRIMECLUSTER活用ガイド<コマンドリファレンス編>”を参照してください。