Internet Explorerの設定について説明します。
WebAdminでは、ブラウザとWebAdminの通信のために、Cookieを利用します。Cookieを受け入れる設定が選択されていることを確認してください。
WebAdminの存在するゾーンがイントラネットの場合
ブラウザの設定は特に必要ありません。
WebAdminの存在するゾーンがインターネットの場合
[ツール]-[インターネットオプション]-[プライバシー]-[設定]-[詳細設定]ボタンをクリックし、以下の項目を設定してください。
[Cookie]-[自動Cookie処理を上書きする]チェックボックスをチェックしてください。
[Cookie]-[ファーストパーティのCookie]-[受け入れる]ラジオボタンを選択してください。
[Cookie]-[常にセッションCookieを許可する]チェックボックスをチェックしてください。
WebAdminおよびWebDBtoolsは、ブラウザへの結果を以下の文字コード系で出力します。
システム | Symfoware/RDBのロケール | ブラウザの結果の文字コード系 |
---|---|---|
Solaris | C | ISO-8859-1コード |
ja | EUCコード | |
ja_JP.eucJP | ||
ja_JP.PCK | シフトJISコード | |
ja_JP.UTF-8 | UNICODE | |
Linux | C | ISO-8859-1コード |
ja_JP.UTF-8 | UNICODE |
ブラウザの文字コード系またはフォントに日本語(デフォルト値)が設定されていることを確認してください。
[表示]-[エンコード]-[自動選択]の選択を必ず外してください。
[表示]-[エンコード]-[日本語(自動選択)]を選択してください。
WebAdminおよびWebDBtoolsの画面を最適に表示するために、ブラウザのフォントがデフォルトに設定されていることを確認してください。
[表示]-[文字のサイズ]-[中]を選択してください。
[ツール]-[インターネットオプション]-[フォント]ボタンをクリックし、以下の項目を設定してください。
[Webページフォント]は、[MSPゴシック]を選択してください。
[テキスト形式フォント]は、[MSゴシック]を選択してください。