ファイル名
[イベント監視の動作環境設定(全体)]ダイアログボックスで指定したファイル名
使用用途
フォルダごとのメッセージ説明を表示する場合に使用するファイルです。
メッセージ説明本文を記述します。
格納場所
以下のディレクトリ配下に、ツリーの最下層のディレクトリ名(サブネット名)と同じ名前のディレクトリを作成し、その配下に配置します。
ノード一覧ツリーの場合
Windows | Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopmgr\procedure\node_list |
UNIX | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/node_list |
ノード管理ツリーの場合
Windows | Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopmgr\procedure\node_manage |
UNIX | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/node_manage |
業務管理ツリーの場合
Windows | Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpopmgr\procedure\job_manage |
UNIX | /var/opt/FJSVfwgui/procedure/job_manage |
ファイル形式
テキスト形式で内容は自由です。
ただし、フォルダごとのメッセージ説明を記述する場合は、他のメッセージ説明と区別するため、先頭行にフォルダ固有の対処記事であることがわかる文章(会社名等)を記述することをお勧めします。
ファイル中のデータは16,000バイトまで有効です。
ファイル中のデータが16,000バイトを超えた場合は16,000バイトまでを記事として表示します。
注意事項
クラスタ運用時は、運用系、および待機系の両方で変更を行います。
使用例
△△△社の対処 システムリソースが不足しています。 Swap領域を拡張してください。