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Systemwalker Centric Manager V17.0.2 リファレンスマニュアル

2.1.26 ネットワーク性能の監視ノード定義ファイル

ファイル名

P_trfmgr_nwnode.csv

使用用途

ネットワーク性能監視のポリシー定義情報出力ファイルです。ネットワーク性能の監視ノード定義を確認することができます。

本ファイルは、mppolcollect(ポリシー情報移出コマンド)で出力します。

本ファイルは、以下のサーバ種別で利用可能です。

サーバ種別

入力

出力

運用管理サーバ

×

部門管理サーバ

×

×

業務サーバ

×

×

格納場所

Windows

<指定ディレクトリ>\<指定ノードのIPアドレス>

Solaris
Linux

<指定ディレクトリ>/<指定ノードのIPアドレス>

ファイル形式

2,ON,TRF/PFM,10000000,255.255.255.0
3,ON,TRF/PFM,10000000,

項番

項目名

最大長
(バイト)

必須項目

値の形式

備考

1

監視インタフェース番号

10

数値

0~4294967295

2

監視フラグ

3

選択

ON、OFF

3

監視属性

8

選択

NONE,TRF,RMON,PFM,PFM/RMON(注)

4

回線速度

10

数値

0~4294967295(単位:bps)

5

サブネットアドレス

15

  

アドレス

)
255.255.255.0

注)

すべてのインタフェースの監視属性は同じにしてください。

NONE: 属性なし

TRF: ネットワーク性能監視対象

RMON: ネットワーク性能、RMON監視対象

PFM: ネットワーク性能、サーバ性能監視対象

PFM/RMON:ネットワーク性能、サーバ性能、RMON監視対象

注意事項

同一ファイル内に、同じ「監視インタフェース番号」のレコードが複数出力される場合があります。この場合、以下の要領でネットワーク性能監視の設定内容を確認してください。