グローバルサーバのシステムを監視する場合、Systemwalkerコンソールからツリーを編集し、監視することができます。Systemwalkerコンソールで監視ツリーに被監視システムを登録する方法について説明します。
ノード一覧ツリーに、Systemwalkerコンソールで監視するすべてのシステムを登録して管理します。
ノード一覧ツリーでは、以下の3種類のフォルダを編集することができます。
これらのフォルダは、下図のように配置されます。
上図のグローバルサーバルートフォルダの配下に、“監視対象システムの登録”で定義した被監視システム(グローバルサーバ、SVPM)のフォルダが表示されます。これらのフォルダは、Systemwalkerコンソール上で作成および削除することはできません。
親フォルダの種別 | 作成可能な資源フォルダの種別 | 定義ファイル | 定義ファイル |
---|---|---|---|
SVPMフォルダ | なし | - | - |
グローバルサーバ | NCP、APPLノードセット、AREAノードセット、CDRMノードセット、CDRSCノードセット、ENRSCノードセット、FSLAノードセット、HSTRSCノードセット、LANAノードセット、LARSCノードセット、LOCALノードセット、OPNSYSノードセット、PERSCノードセット、PRRSCノードセット、SWNETノードセット、TAPPLノードセット | ○ | ○ |