運用管理クライアントから被監視システムをエミュレータ操作するために、WSMGRの動作環境を設定後、接続LUと被監視システムの関係付け定義を行います。
グローバルサーバフォルダの設定
Systemwalkerコンソールの監視ツリーからWSMGRの起動環境を定義するグローバルサーバのフォルダプロパティを開き、[WSMGR]タブで以下の情報を設定します。
WSMGRの[コマンドパス]を、ドライブ名を含むフルパスで指定します。
WSMGRの[接続ファイル]を、ドライブ名を含むフルパスで指定します。
[接続LU名]を指定します。[接続LU名]は省略可能です。