修正の適用対象としているサーバに対して以下の操作を行った場合には、アップデートサイトから「修正適用管理簿設定ファイル」をダウンロードして、対象サーバに再適用する必要があります。手順については、“修正をダウンロードする”および“修正を適用する”を参照してください。
新しく富士通ミドルウェア製品をインストール
富士通ミドルウェア製品をアンインストール
富士通ミドルウェア製品のバージョンアップ/レベルアップ
富士通ミドルウェア製品をアンインストールした場合、または富士通ミドルウェア製品のバージョンアップ/レベルアップを行った場合は、ソフトウェア修正管理データベースから不用となった情報を削除できます。以下に例を示します。
例
【Windowsの場合】
C:\Systemwalker\MPWALKER.DM\mpcompsv\cmsrmcln
【Solaris/Linuxの場合】
/opt/FJSVsivmg/bin/cmsrmcln
cmsrmcln(修正情報クリーンアップコマンド)の詳細については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。