[テナントプロパティ]画面で、監視対象となるツリーと監視者であるユーザーの組み合わせを作成します。
[テナント管理]画面の[追加]ボタンをクリックし、[テナントプロパティ] 画面を起動します。
[テナント名]、[コメント]を入力します。
[所属ツリー一覧]の[追加]ボタンをクリックし、[ツリー追加]画面を起動します。
[ツリー追加]画面の[ツリー一覧]でツリーを選択し、[追加]ボタンをクリックします。
→ [追加するツリー一覧]にツリーが追加されます。
[OK]ボタンをクリックして、[テナントプロパティ] 画面にツリーを登録します。
すでにテナントに所属しているツリーは、[所属テナント名]カラムにテナント名が表示され、追加できません。
[テナントプロパティ]画面で、[所属ユーザー一覧]の[追加]ボタンをクリックし、[ユーザー追加]画面を起動します。
[ユーザー追加]画面の[ユーザー一覧]でユーザーを選択し、[追加]ボタンをクリックします。
→ [追加するユーザー一覧]にユーザーが追加されます。
[OK]ボタンをクリックして、[テナントプロパティ]画面にユーザーを登録します。
このとき、[追加するユーザーにテナント管理権限を与える]チェックボックスをONにすると、登録されるユーザーはテナント管理者になります。ただし、すでにテナントに所属しているユーザーは、[所属テナント名]カラムにテナント名が表示され、追加できません。
[ユーザー一覧]に表示されるユーザーは、DmOperation、またはDmReferenceのロールに所属します。DmAdminに所属するユーザーは表示されません。
テナント管理者にするユーザーは、DmOperationに所属している必要があります。
[テナントプロパティ]画面で、 [OK]ボタンをクリックして、[テナント管理]画面へのテナント登録が完了します。