イベント発生時にリモートコマンドを発行します。
アクションとしてリモートコマンドを発行する
イベント発生時にリモートコマンドを発行するために、[イベント定義/アクション定義]-[通知/実行アクション]を使用します。イベント発生時にリモートコマンドを発行するためには、[アクション定義(詳細)]-[リモートコマンド]ダイアログボックスで、[リモートコマンドを発行する]チェックボックスをチェックして、設定します。
自サーバのコマンドを実行する場合は、アプリケーション起動アクションを使用してください。
リモートコマンドの[発行先]にIPアドレスやクラスタ論理ノードは指定できません。発行先で[通信環境定義詳細]-[自ホスト名]で設定した[ホスト名]を指定してください。
発行するリモートコマンドについての注意事項や、リモートコマンド実行時のユーザについては、本マニュアルの“システムの障害を復旧する”の“リモートからコマンドを発行する”の“リモートコマンドを実行する”を参照してください。