MIB値を一定間隔で監視ししきい値を超えた場合にイベントで通知します。
手順
Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[監視]-[ノードの監視(オプション)]-[MIBの監視(フォルダ)]を選択します。
→[MIBの監視(フォルダ)]画面が表示されます。
監視対象MIBには、操作対象で監視中のMIBしきい値が表示されます。
MIB監視の設定、MIBしきい値の追加/更新を行います。
特定のMIBを一時的に監視対象から外すときには、監視対象MIBの一覧からMIBを選択し、[選択されているMIBの設定を有効にする]オプションボタンのチェックを外します。
ポリシーを配付します。
→“ポリシーを配付する”を参照してください。
サブネットフォルダに対する設定を[親フォルダの設定を引き継ぐ]にした場合、部門フォルダに設定されている値で動作します。部門フォルダの設定も[親フォルダを引き継ぐ]にしている場合は監視しません。
ネットワークフォルダまたは業務フォルダに対する設定を[有効]または[無効]にした場合、そのフォルダ配下の全ノード個々にノードに対する設定をした場合と同じ動作をします。また、ネットワークフォルダまたは業務フォルダに対する設定を[親フォルダの設定を引き継ぐ]にした場合、そのフォルダ配下の全ノード個々にノードに対する設定を[親フォルダの設定を引き継ぐ]にした場合と同じ動作をします。