イベントに対して編集を行うスクリプトや1つのコマンドとして動作するスクリプトなどを設定することで、イベントの発生を契機にSystemwalkerスクリプトを起動できます。
以下の項目を設定します。
設定する項目 | 内容 | 設定画面 |
---|---|---|
[追加] | スクリプトの追加や登録済みのスクリプトを削除できます。 | [スクリプト(動作設定)] |
手順
[監視ポリシー[管理]]画面を起動します。
[オプション]メニューの[カスタムモード表示]にチェックが入っていることを確認します。チェックが入っていない場合は、[オプション]メニューの[カスタムモード表示]を選択することでチェックします。
[設定対象]の[ポリシー]-[スクリプト]-[動作設定]を選択します。
[操作]メニューの[新規作成]を選択します。
→[監視ポリシー[ポリシーの作成]]画面が表示されます。
[ポリシー名]、[コメント名]を入力します。
[OK]ボタンをクリックします。
→[スクリプト(動作設定)]画面が表示されます。
[スクリプト(動作設定)]画面で[追加]ボタンをクリックします。
→[スクリプト追加]画面が表示されます。
以下の項目を設定します。
[ファイルの場所]:スクリプト登録ディレクトリをルートとしたSystemwalkerスクリプトファイル格納先を選択します。
→[ファイル名]が表示されます。
[実行名]:Systemwalkerスクリプトファイルを指定します。
[OK]ボタンをクリックします。