変更差分抽出機能は、変更差分抽出機能<データ基盤側>と変更差分抽出機能<データ提供側>に分かれています。
変更差分抽出機能<データ基盤側>は、連携設定変更機能から受信したデータ利用設定に従って、定期的にデータ基盤のデータを検索およびダウンロードします。 さらに、ダウンロードしたCSVデータを変更差分連携機能<データ基盤側>に送信します。
変更差分抽出機能<データ提供側>は、データ提供者の業務DBのテーブルに新規登録されたレコードを取得し、そのレコードとデータ提供設定から生成した変更差分ファイルをDB連携制御機能へ送信します。それに加えて、データ提供者の業務DBの変更差分を抽出するための事前準備をします。