本製品の運用中に、プロセスダウン、無応答状態などが発生することがあります。
参照
収集機能で異常が発生した場合は、以下を参照して対処してください。
収集編 ユーザーズガイドのメッセージ
Apache KafkaおよびApache ZooKeeperのオンラインドキュメント
並列分散処理で異常が発生した場合は、以下を参照して対処してください。
分散処理編 ユーザーズガイドのトラブルシューティング
EDI連携機能、DB連携機能で異常が発生した場合は、以下を参照して対処してください。
EDI連携/DB連携編 ユーザーズガイドのトラブルシューティング
スキーマレス加工、またはディスク検索で異常が発生した場合は、以下を参照して対処してください。
加工編 メッセージ集
インメモリ検索で異常が発生した場合は、以下を参照して対処してください。
検索編 メッセージ集
検索編 トラブルシューティング集
トラブルの原因が判明しない場合、FJQSS(資料採取ツール)で、初期調査のための情報を採取してください。
FJQSS(資料採取ツール)による資料採取手順
以下のコマンドを実行します。
/opt/FJSVqstl/fjqss_collect
製品選択画面が表示されますので、調査資料を採取する製品の番号を指定して[Enter]を入力します。
表示される画面の指示に従い、"Y[Enter]"を入力します。
資料採取が完了すると、調査資料の出力先ディレクトリが表示されます。
表示されたディレクトリに調査資料が作成 されていることを確認します。
調査資料の出力先ディレクトリの配下に以下のファイルが作成されます。
このファイルを富士通サポート員までお送り ください。
resultYYYYMMDDHHMMSS.tar.gz (YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒)
参照
FJQSS(資料採取ツール)により、トラブル調査に必要な情報を採取できます。FJQSSについては、製品のインストール媒体に同梱されている “FJQSS(資料採取ツール) ユーザーズガイド”を参照してください。
“FJQSS(資料採取ツール) ユーザーズガイド”を参照するには、製品のインストール媒体の以下のファイルをブラウザから開きます。
DVDマウントポイント/DISK1/manual/ja/html/fjqss/index_jp.html