ページの先頭行へ戻る
Big Data Integration ServerV1.6.0 利用ガイド

8.1 起動・停止する

本製品の起動と停止について説明します。

本製品で、サーバの起動・停止が必要な機能は以下です。

なお、各機能の起動順と停止順は任意です。運用に合わせて、起動の順番を決めてください。

機能名

起動

停止

収集機能

ログ収集

メッセージング

データ管理機能

スキーマレス加工

並列分散処理

データガバナンス
(注)

メタデータ管理

セキュリティ管理

EDI連携機能

コード変換定義作成支援機能

格納抽出API

アクセス権限コントロール

変換定義共有機能

DB連携機能

DB連携制御機能

連携設定変更機能

変更差分抽出機能<データ基盤側>/
変更差分連携機能<データ基盤側>

変更差分蓄積機能<データ基盤側>

変更差分連携機能<データ利用側>

変更差分抽出機能<データ提供側>/
変更差分連携機能<データ提供側>

検索機能

インメモリ検索

ディスク検索

○:操作あり
-:操作なし

注) データガバナンス機能の起動時には、事前に並列分散処理が起動されている必要があります。
セキュリティ管理とメタデータ管理の両方を起動・停止する場合、操作順に注意する必要があります。