スケジュールサーバがクラスタシステム上で運用されており、実行サーバにネットワークジョブを投入する運用の場合、スケジュールサーバのフェールオーバ発生後もジョブやジョブネットを継続して実行できます。継続して実行させるためには、以下の定義が必要です。
jmmodeコマンドによる実行継続モードの指定
ジョブ実行制御への論理IPアドレスの設定