記述形式
calrecpl |
機能説明
クラスタ運用時に使用するコマンドです。
反映先ホスト定義を変更した場合、本コマンドを実行することでカレンダサービス/デーモンを停止させることなく、定義の変更が有効になります。
オプション
なし
復帰値
復帰値 | 意味 |
---|---|
0 | 正常終了 |
1 | 異常終了。エラーの内容はエラーメッセージを確認してください。 |
コマンド格納場所
Windows | Systemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris | /opt/FJSVjmcal/bin |
HP-UX | /opt/FHPjmcal/bin |
Linux | /opt/FJSVjmcal/bin |
AIX | /opt/FAIXjmcal/bin |
注意事項
本コマンドは、システム管理者(Administratorsグループに属するユーザ/スーパーユーザ)のみ実行できます。
本コマンド実行時には、カレンダサービス/デーモンが起動している必要があります。