Web連携のトップページから、Systemwalker Operation Manager Webコンソールを使用するための定義について説明します。
定義手順
必要に応じて、以下の手順に沿って設定を行ってください。
連携時の接続情報の更新
V13.4.0以降のSystemwalker Operation Managerが先にインストールされている状態で、Systemwalker Centric Managerをインストールした場合には、Systemwalkerインストールディレクトリにおいて、次のコマンドを実行してください。
COPY MPWALKER.JM\mpjmweb\f3csbjob.htm MPWALKER\inet\wwwroot\mpjm\f3csbjob.htm /Y |
ln -s -f /opt/FJSVjmweb/f3csbjob.htm /opt/systemwalker/inet/wwwroot/mpjm/f3csbjob.htm |
連携時の接続情報の変更
Systemwalker Operation Managerで以下の変更を行っている場合は、連携接続情報ファイル“f3csbjob.htm”の修正を行ってください。
Webサーバ用ポート番号をデフォルト値(9900)から変更した場合
MPWALKER\inet\wwwroot\mpjm\f3csbjob.htm
/opt/systemwalker/inet/wwwroot/mpjm/f3csbjob.htm
top.location.replace('http://' + location.hostname + ':9900/Systemwalker-omgr/login.op'); |
viやメモ帳などのエディタを使用して、編集してください。
修正対象箇所の“http”を“https”に置き換えてください。なお、HTTPS通信を行わない場合は、“https”を“http”に戻してください。
修正対象箇所の“9900”を変更したポート番号に置き換えてください。