CSおよびDSをインストールした直後は、出荷時の設定としてCSまたはDSに設定されたポリシー設定でPC情報の収集を行う設定となっています。
設定する内容と設定方法は下記のとおりです。
クライアントの動作設定
PC情報の収集条件に関して、各PCに設定する方法は以下のとおりです。
設定内容 | 設定方法 |
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インベントリ収集条件の設定 | [環境設定]-[ポリシーグループ管理] |
ファイル収集の設定 | [環境設定]-[ポリシーグループ管理] |
レジストリ値収集条件の設定 | [環境設定]-[ポリシーグループ管理] |
ソフトウェア稼働状況の収集条件の設定 | [環境設定]-[ポリシーグループ管理] |
システム全体の動作設定
PC情報の収集条件に関して、システム全体の動作として設定する方法は以下のとおりです。
設定内容 | 設定方法 |
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ユーザー情報の設定 | [環境設定]-[オプション] |
ソフトウェア辞書の設定 | [環境設定]-[監査ソフトウェアの設定] |
また、必要に応じて以下の設定を行います。
コマンドモードCTによるインベントリ収集の設定
ネットワークから切り離されたモバイルPCや回線速度の遅いネットワークなどでインベントリ情報の収集を行う場合は、コマンドモードCTによるインベンリ収集の設定を行います。
運用状況の表示に関する設定
運用状況の表示に関する表示内容を変更する場合は、以下の設定を行います。
設定内容 | 設定方法 |
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運用状況の表示に関する表示内容を変更する設定 | [環境設定]-[オプション]-[状況に関する設定] |
運用対処に関する設定
運用対処に関する設定を変更する場合は、以下の設定を行います。
設定内容 | 設定方法 |
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運用対処に関する設定を変更する設定 | [環境設定]-[オプション]-[対処に関する設定] |