サーバ切り換え機能を利用する場合に設定する環境変数です。サーバ切り換え設定ファイルを用意して、本環境変数にサーバ切り換え設定ファイルのパスを設定します。
設定値
サーバ切り換え設定ファイルを絶対パスで設定します。
Navigatorクライアントが接続するすべてのサーバで、同じ設定にしてください。
設定例
ファイルサーバを「grpsv」、共有名を「share」、サーバ切り換え設定ファイルを「host.lst」とした場合の設定例:
RN_CHANGE_HOST_FILE=\\grpsv\share\host.lst  | 
初期値(省略値)
設定なし。
必要レベル
必須/任意  | 任意  | |
環境  | 辞書データベース  | -  | 
参照データベース  | -  | |
アーキテクチャ(32bit/64bit)  | -  | |
文字コード  | -  | |
関連製品  | -  | |
機能  | 
  | |
その他  | -  | |
環境設定ファイルの種類
環境設定ファイル/部門環境設定ファイル
関連環境変数
なし
使用可能製品
Interstage Navigator Server Enterprise Edition
注意事項
サーバ切り換え設定ファイルは、サーバ切り換え機能を利用するすべてのPCから参照可能にしてください。