Web環境でリスト管理サーバに格納されているList Worksの帳票を活用します。ログイン画面からリスト管理サーバへ接続すると、帳票の操作ができます。
Web クライアントを利用する場合の全般的な注意事項を説明します。
各機能の注意事項については、第2章以降の説明を参照してください。
Web クライアントを利用する前に、“付録C Webクライアントご使用になる前に(帳票保管活用機能)”を必ずご一読ください。
以下の操作を行った場合、指定した値は無効になり、初期値が設定されます。そのため、同じ値を頻繁に利用したい場合は、運用管理者に相談してください。
保管フォルダ・帳票の一覧を表示
検索結果一覧を表示
リスト管理サーバから切断
Webブラウザの【戻る】、【進む】などの機能を使用して画面を移動
Webブラウザを更新
Webブラウザを終了
以下の画面の文字について、特殊文字、および外字は正しく表示されません。
保管フォルダ一覧画面における保管フォルダ名
帳票一覧画面における帳票名、コメント、作成者名
帳票の表示画面における帳票名
帳票の印刷画面における帳票名
帳票の削除の確認画面における帳票名
帳票のPDF保存の確認画面における帳票名
帳票を検索画面における検索対象
帳票結果一覧画面における帳票名、コメント、作成者名
ポーリング印刷画面における帳票名
帳票名に半角の空白を含む帳票を表示、または印刷した場合、Webブラウザのタイトルバーに帳票名が正しく表示されない場合があります。
帳票一覧からの印刷、帳票の表示、および帳票の表示における【検索結果の表形式の一覧】ダイアログボックスではショートカットキーでの操作はできません。
【オプション】ダイアログボックス(Webクライアント)は、List Worksクライアントの【オプション】ダイアログボックス(リストビューア)と以下の点が異なります。
【全般】タブと【保存】タブはありません。
ツールバーのボタンの大きさの指定は、【表示】タブにあります。
【表示】タブには、倍率に関しての指定はありません。
本バージョン・レベルより前のWebゲートウェイサーバに接続する場合は、本バージョン・レベルでの追加機能を使用することはできません。