扱う帳票
Windows版ListWORKS V5.1L20、またはV10.0L10からバージョンレベルアップする場合、FNA通信形態を利用した分散印刷運用で登録した富士通ホスト帳票も扱う場合には必ずチェックします。初期設定はチェックなしです。
Linux 版では設定する必要はありません。
注意
チェックする場合は、この他に、以下の項目を設定する必要があります。設定しないと、正しく検索/データ変換できない場合があります。
リスト管理サーバ環境設定で「Windows(R)版 ListWORKS V5.1L20、またはV10.0L10でFNAを利用した形態の分散印刷運用で登録したホスト帳票も扱う」をチェックする必要があります。
Web連携はプロパティファイル(ListPrint)での設定を指定する必要があります。詳細については、環境構築手引書を参照してください。
なお、以下の場合はチェックをはずしてください。
Windows版 ListWORKS V5.1L20、またはV10.0L10 においてTCP/IP 通信形態を利用した分散印刷運用、またはファイル転送運用で登録した富士通ホスト帳票を扱う場合
Windows版 ListWORKS V5.1L10 以前からバージョンレベルアップする場合
Solaris 版List Works で登録した帳票を扱う場合
Linux 版List Works で登録した帳票を扱う場合
新規にList Works を導入する場合
NetCOBOL/MeFt 帳票およびList Creator 帳票を扱う場合
一般アプリ帳票を扱う場合
ASP ListWORKS で登録した帳票を扱う場合
Unicode文字の扱い
Linux版では、設定する必要はありません。