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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 運用管理者編
FUJITSU Software

2.1.1 管理者ツールを起動/終了する

管理者ツールを起動/終了します。

操作の前に

管理者ツールとリスト管理サーバ間の通信用ポート番号は、「63099」が設定されています。

他の製品のポート番号と重複した場合など、変更する必要がある場合は、管理者ツールとリスト管理サーバのそれぞれのプロパティファイルで同じポート番号を設定してください。

「プロパティファイルの編集」についての詳細は“環境構築手引書”を参照してください。

操作手順

管理者ツールを起動し、ログインする

~で操作する  List Worksサーバで操作します。

Xウィンドウシステムの環境が必要です。

  1. コマンド「lvadmint」で起動します。

    コマンド「lvadmint」の詳細は、“コマンドリファレンス”を参照してください。

    【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックスが表示されます。

  2. List Worksの管理者権限をもつユーザの「ユーザID」と「パスワード」、リスト管理サーバの「ホスト名」を設定して、【OK】ボタンをクリックします。

    →リスト管理サーバに接続されます。

    【管理者ツール】ダイアログボックスが表示されます。


管理者ツールを終了する

~で操作する  List Worksサーバで、管理者ツールからリスト管理サーバに接続します。
  1. 【ファイル】メニューの【管理者ツールの終了】をクリックします。

    または、ウィンドウの右上にある【閉じる】ボタンをクリックします。

    →リスト管理サーバから切断され、管理者ツールが終了します。