リスト管理サーバの以下のフォルダを削除します。
保管フォルダ
受信フォルダ
注意
以下のフォルダを削除すると、これらの保管フォルダが定義された物理的なフォルダ内のすべてのファイルが削除されます。帳票のデータ以外のファイルも削除の対象となります。
リスト管理サーバの保管フォルダ
マイコンピュータの第二階層以下の保管フォルダ
操作手順
状態 リストナビから、以下のユーザでリスト管理サーバにログインしています。 受信フォルダの場合 List Worksの管理者権限を持つユーザ 保管フォルダの場合 List Worksの管理者権限を持つユーザであるか、または、保管フォルダに対してのアクセス権を設定 されているユーザ
リストナビのフォルダの一覧、または帳票の一覧から、削除したいフォルダをクリックします。
標準ツールバーの【削除】をクリックします。(【管理】メニュー-【削除】)
→【フォルダの削除の確認】ダイアログボックスが表示されます。
【はい】ボタンをクリックします。フォルダが削除されます。
こんな場合は
最新のフォルダ構成を表示するには
以下の場合は、表示中のリストナビでは、最新のフォルダの構成に反映されません。
リスト管理サーバに再接続してください。
複数のリストナビから同時にリスト管理サーバに接続して保管フォルダの構成を変更し、他のリストナビで、変更した保管フォルダの構成を確認する場合
コマンドから保管フォルダの構成を変更した場合
複数のリストナビから同時にリスト管理サーバに接続し、フォルダの作成または削除を行い、他のリストナビで作成、削除したフォルダ構成を確認する場合