記述形式
int LW_GetKeepFolderItem(LWAPIHANDLE iServerApiHandle, LWFOLDERHANDLE iStartKeepFolderHandle, int iKeepFolderIndex, LPKPFINFO lpKPFInfo)
機能
保管フォルダの一覧情報を取得します。
パラメタの説明
サーバAPI識別子を指定します。
保管フォルダ一覧識別子を指定します。
取得したい保管フォルダが格納されているインデックスを0から「保管フォルダ数 - 1」までの数値で指定します。
範囲外の値を指定した場合、エラーになります。
保管フォルダの一覧情報を取得するKPFINFO構造体 (保管フォルダ情報構造体)のアドレスを指定します。
保管フォルダ一覧情報の領域は、呼び出し元で獲得してください。
KPFINFO構造体の「usf_Length」は、必ず指定してください。KPFINFO構造体の「usf_Length」を指定しないと、エラーになります。
KPFINFO構造体を、以下に示します。
typedef struct KeepFolderInfo { unsigned short usf_Length; /*領域長 */ char cf_Rsv1[2]; /*リザーブ */ unsigned short usf_NestLevel; /*保管フォルダの階層 */ char cf_Rsv2[2]; /*リザーブ */ char cf_Name[128 + 4]; /*保管フォルダ名 */ char cf_PathName[260 + 4]; /*保管フォルダの論理パス名 */ char cf_Rsv3[108]; /*リザーブ */ } KPFINFO; typedef KPFINFO* LPKPFINFO;
復帰値
正常終了しました。
異常終了しました。
参考
異常終了した場合に以下のサーバ機能APIを実行すると、エラーの詳細を取得することができます。
LW_GetServerApiErrCode(サーバ機能APIエラーコード取得)
LW_GetServerApiErrCodeについては、“1.3.1 LW_GetServerApiErrCode(サーバ機能APIエラーコード取得)”を参照してください。 |
LW_GetServerApiErrMsg(サーバ機能APIエラーメッセージ取得)
LW_GetServerApiErrMsgについては、“1.3.2 LW_GetServerApiErrMsg(サーバ機能APIエラーメッセージ取得)”を参照してください。 |