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Interstage List Works V11.0.0 コマンドリファレンス
FUJITSU Software

はじめに

本書は、List Worksの「コマンドリファレンス」です。List Worksの導入/運用/保守を行うときに使用する各種コマンドについて、説明しています。

List Worksのマニュアルの体系、関連マニュアル、マニュアルの読み方、商標、説明・表記上の約束については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。

本書の構成

第1章 List Worksのコマンド

List Worksで提供しているコマンドについて説明しています。

各コマンドの説明について

各コマンドの形式の表記について、以下のような記号を使用しています。

記号

意味

[ ]

省略可能を表しています。

{ | }

複数のオプションのうち、どれか1つを指定することを表しています。

斜体

コマンドの指定値(引数)を表しています。

各コマンドの形式・使用例では見やすくするために、オプションごとに改行して記述している箇所があります。

実際にコマンドを入力するときは、オプション間は改行せずに、半角の空白文字で区切ってください。

以下に使用例を示します。


使用例
# lvcrtpdf -u/chohyo/soumu 
           -O/tmp/pdf
           -r2007/08/20

実際にコマンドを入力するときは、以下のように入力してください。

# lvcrtpdf -u/chohyo/soumu -O/tmp/pdf -r2007/08/20

本書では、保管フォルダ/帳票の格納場所を、「ディレクトリ」と表記しています。


また、コマンドの使用例として掲載している論理パスの形式は、コマンドを使用する際の利便性を考慮した、「形式2」(保管フォルダのプロパティにおける【詳細】タブの「フォルダの場所」に表示される論理パス)で記述しています。

「形式2」など、保管フォルダの論理パスの形式については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


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