本書は、List Worksの「コマンドリファレンス」です。List Worksの導入/運用/保守を行うときに使用する各種コマンドについて、説明しています。
List Worksのマニュアルの体系、関連マニュアル、マニュアルの読み方、商標、説明・表記上の約束については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。 |
本書の構成
List Worksで提供しているコマンドについて説明しています。
各コマンドの形式の表記について、以下のような記号を使用しています。
記号 | 意味 |
---|---|
[ ] | 省略可能を表しています。 |
{ | } | 複数のオプションのうち、どれか1つを指定することを表しています。 |
斜体 | コマンドの指定値(引数)を表しています。 |
各コマンドの形式・使用例では見やすくするために、オプションごとに改行して記述している箇所があります。
実際にコマンドを入力するときは、オプション間は改行せずに、半角の空白文字で区切ってください。
以下に使用例を示します。
# lvcrtpdf -u/chohyo/soumu -O/tmp/pdf -r2007/08/20
実際にコマンドを入力するときは、以下のように入力してください。
# lvcrtpdf -u/chohyo/soumu -O/tmp/pdf -r2007/08/20
本書では、保管フォルダ/帳票の格納場所を、「ディレクトリ」と表記しています。
また、コマンドの使用例として掲載している論理パスの形式は、コマンドを使用する際の利便性を考慮した、「形式2」(保管フォルダのプロパティにおける【詳細】タブの「フォルダの場所」に表示される論理パス)で記述しています。
「形式2」など、保管フォルダの論理パスの形式については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。 |
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