List Worksには、以下のコンポーネントがあります。
リスト管理サーバ
帳票の登録、保管、管理などを行います。
帳票データ転送アダプタ
NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票を、List Worksで扱える形式に変換して登録します。
Web連携
Web環境で帳票を利用できます。Web連携は、以下の2つで構成されます。
Webゲートウェイサーバ
Webクライアントからの要求に応じてリスト管理サーバと通信し、結果をWebクライアントへ送信します。
Webクライアント
リスト管理サーバが管理する帳票の表示、印刷、データの検索などを行います。Webクライアントは、List Worksサーバに接続すると自動でダウンロードされ、Webブラウザから利用できるクライアント機能です。
List Worksクライアント
インストールして使用するクライアント機能です。帳票の表示、印刷、管理などを行います。List Worksクライアントは、マイ コンピュータ、およびリスト管理サーバが管理する帳票にアクセスすることができます。帳票を活用する際は、リストナビ、リストビューアを使用します。
リストナビ
フォルダや帳票を一覧表示し、管理します。
リストビューア
帳票を紙と同じイメージで表示します。また、データの検索やデータ変換、記入情報の記入など、さまざまな機能により、帳票を活用できます。
参照
リストナビ、リストビューアについては、“操作手引書 利用者編”を参照してください。