以下の資料を採取し、エラーメッセージが出力されていないかを確認してください。確認する場合は必ず、作業フォルダに該当ファイルを複写したものを参照してください。
エラーメッセージが出力されている場合は、前後のメッセージも確認してください。
サーバ(OS)のログです。Syslogを採取し、参照してください。
List Worksにおける処理(登録、サーバ接続/切断、帳票参照、印刷など)が出力するログファイルです。
List Worksシステムディレクトリ配下の、以下の実行履歴ファイルを採取し、参照してください。
6.0の場合
・ListLog.csv、ListLog.csv.old (CSV形式)
・loglvrcvlst、loglvrcvlst.old (Text形式)
・loglistview、loglistview.old (Text形式)
・loglvserver、loglvserver.old (Text形式)
V8.0.0以降の場合
・ListLog.csv、ListLog.csv.old (CSV形式)
3. オープン帳票登録時のログ(lwapilog.csv、lwapilog_xxx.csv)
オープン帳票(NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票)の登録処理が出力するログファイルです。
/$DIR/FJSVlw-sv/tmp ディレクトリ
($DIR はList Worksのインストール先ディレクトリでデフォルトはopt)
4. Web連携のアクセスログ(acsYYYY-MM-DD.csv)
Webゲートウェイサーバにアクセスした状況が記録されたログファイルです。Webゲートウェイサーバを再起動するたびに作成されるため、定期的に退避してください。
/$DIR/FJSVlw-gw/logディレクトリ
($DIR はWeb連携のインストール先ディレクトリでデフォルトはopt)
List Worksの仕分け機能が出力するログファイルです。
帳票仕分け管理のログファイル
/$DIR/FJSVpast/log ディレクトリ配下の、以下のログファイル
($DIR はList Worksのインストール先ディレクトリでデフォルトはopt)
・Prtastlog.csv、Prtastlog_xxx.csv
配信先リスト管理サーバの実行履歴ファイル/ログファイル
List Worksシステムディレクトリ配下の、以下の実行履歴ファイル
6.0の場合
・ListLog.csv、ListLog.csv.old
・loglvrcvlst、loglvrcvlst.old
V8.0.0以降の場合
・ListLog.csv、ListLog.csv.old
6. 移行ツールのログ(LwTransitionLog.csv)
List Worksの移行ツールが出力するログファイルです。
サーバ動作環境ファイルの「TRNLOGF」(実行履歴ファイル格納ディレクトリ名)で指定した場所に格納されています。
7. Symfowareデータベース構築スクリプトのログ(dbsetuplog.txt)
Symfowareデータベース構築スクリプトが出力するログファイルです。
データベース構築スクリプトの実行カレントディレクトリ
例)/work/createディレクトリ
8. Oracleデータベース構築スクリプトのログ(dbsetuplog.txt)
Oracleデータベース構築スクリプトが出力するログファイルです。(V8.0.0~V8.0.1の場合のみ)
/$ORACLE_HOME/admin/LWDB/create/logディレクトリ