【Windows版】の復旧手順について、以下に説明します。
●List Creatorサービス
List Creatorインストールディレクトリ\f4gbsrv.exe (*)
List Creatorインストールディレクトリ\f4gbdarp.exe
*：
Workstation機能（32bit）の場合、「f4gb」の部分が「f3gb」となります。
List Creatorのデータ到着監視、およびリモート帳票出力機能を提供します。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR Serviceが実行中の場合、停止します。
以下のプロセスが存在した場合、タスク マネージャーでプロセスを強制終了します。
f4gbsrv.exe (*)
f4gbdarp.exe
*：
Workstation機能（32bit）の場合、「f4gb」の部分が「f3gb」となります。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR Serviceを起動します。
●List Creatorログサービス
List Creatorインストールディレクトリ\f4gbsvlg.exe (*)
List Creatorインストールディレクトリ\lclogm.exe
*：
Workstation機能（32bit）の場合、「f4gb」の部分が「f3gb」となります。
List Creatorで出力する監査証跡ログ、およびトラブル発生時の調査用のトレースログの管理機能を提供します。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR Log Serviceが実行中の場合、停止します。
以下のプロセスが存在した場合、タスク マネージャーでプロセスを強制終了します。
f4gbsvlg.exe (*)
lclogm.exe
*：
Workstation機能（32bit）の場合、「f4gb」の部分が「f3gb」となります。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR Log Serviceを起動します。
●コネクタ連携機能のサービス
List Creatorインストールディレクトリ\f4gbconc.exe
List Creatorインストールディレクトリ\remoteprint\daemon\bin\f4gbrsvc.exe
List Creatorインストールディレクトリ\remoteprint\daemon\bin\f4gbrjdw.exe
List Creatorのコネクタ連携機能を提供します。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR Connectorを起動します。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR RemotePrintが実行中の場合、停止します。
以下のプロセスが存在した場合、タスク マネージャーでプロセスを強制終了します。
f4gbrsvc.exe
f4gbrjdw.exe
javaw.exe (*)
*：
強制終了するjavaw.exeを以下のコマンドで特定します。
wmic process where 'name="javaw.exe"' get parentprocessid,processid
出力されるParentProcessIdの値とサービス起動時に記録したf4gbrjdw.exeのプロセスIDが一致するプロセスを強制終了してください。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR RemotePrintを起動します。
●PDFメール配信サービス
List Creatorインストールディレクトリ\swmaild.exe
PDFメール配信機能を提供します。
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR SendMaild Serviceが実行中の場合、停止します。
以下のプロセスが存在した場合、タスク マネージャーでプロセスを強制終了します。
swmaild.exe
Windowsの管理ツールの「サービス」でListCREATOR SendMaild Serviceを起動します。
