Webプラグインをインストールするには、以下の注意が必要です。
クライアントコンピュータ上にWebプラグインをインストールおよびアンインストールする場合は、Administrators権限を持つユーザで行ってください。
インストール後は、コンピュータを再起動する必要があります。
アプリケーションサーバ/WebサーバにインストールされているList Creatorをバージョンアップ・レベルアップして、新機能を使用したい場合は、Webプラグインも同時にバージョンアップ・レベルアップしてください。以前のバージョンレベルで提供されているWebプラグインを使用する場合、新機能は使用できません。
使用するWebサーバにMIMEタイプの設定が行われていない場合、Internet Explorerを利用するときには、Webプラグインは動作しません。MIMEタイプの設定方法については、以下を参照してください。
Webサーバに認証が設定されている場合、Webプラグインを起動するたびに認証画面が表示されます。
Webプラグインを、EMBEDタグを使用してHTMLページに埋め込んだ場合には、JavaScriptによる制御を行うことができません。
Internet Explorerを利用する場合、OWFフィルは、Webブラウザのキャッシュに蓄積されていきます。
OCR-BフォントまたはOCR-B項目を使用する場合、OCR-Bフォント for WindowsのOCR-Bフォント「OCR-B FJ」を使用した場合、OCR-Bフォント「OCR-B FJ 10cpi(True Type)」で出力した場合より、0.1mm程度下に出力されます。
Webプラグインの印刷画面の注意事項については、以下を参照してください。
⇒“14.1.2 印刷画面”