Websightの起動および停止時のメッセージおよびサービスのプロセス情報をログファイルに出力することができます。これにより、OSやJavaなどのツールを利用して、システムのプロセス状態(メモリ使用量、Javaヒープ領域の使用量など)の監視が容易になります。
本機能は、環境変数に起動・停止ログの出力先を設定して使用します。
出力されるログの例を以下に示します。
140,2005/02/25 17:26:29,WSS11000I WSSV process has been started.140,2005/02/25 17:26:39,WSS11001I Websight services would be started.140,2005/02/25 17:26:39,EVENT:157140,2005/02/25 17:26:40,AUTHORIZATION:172140,2005/02/25 17:26:41,CATALOG:189140,2005/02/25 17:26:42,DIRECTORY:203140,2005/02/25 17:26:43,CUBE:221140,2005/02/25 17:26:44,SCHEDULER:232140,2005/02/25 17:26:45,OLAP:250140,2005/02/25 17:26:46,AUTHENTICATION:267140,2005/02/25 17:26:46,WSS11003I Websight services have been started.