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Interstage Navigator ServerV9.6.0 新機能ご紹介
FUJITSU Software

4.1.2 動作対応について

OS/製品別に新機能のサポート範囲および以前のバージョンレベルのクライアントからの動作可否を、以下に表でまとめています。

表中の略号および記号は、次の意味を表します。

また、旧クライアントとは、本製品以前のInterstage製品およびSymfoware製品のクライアントを示します。

データベースシステムサポートの拡大

機能名

Windows

UNIX

旧クライアントからの動作

SE

EE

SE

EE

Symfoware Server V12(Native SQL)

HA Database Ready SX1/SX2(Open SQL)

SQL Server 2012

Symfoware Analytics Server V12

Analytics Ready

PRIMEFLEX for Analytics

機能名

Windows

Solaris

Linux

旧クライアント
からの動作

SE

EE

SE

EE

SE

EE

Oracle 12c

×

×

SAP IQ 16

○※

※: 32ビット論理空間でのみ動作可能

Office製品サポートの拡大

機能名

Windows

UNIX

旧クライアントからの動作

SE

EE

SE

EE

Excel 2013 ※

Word 2013 ※

※Excel 2013ならびにWord 2013は32bit版のみ利用可能

新プラットフォーム対応

機能名

Windows

Solaris

Linux

旧クライアントからの動作

SE

EE

SE

EE

SE

EE

Windows Server 2012/2012 R2

Windows 8/8.1

○※1

○※1

○※1

○※1

○※1

○※1

Solaris 11

〇※2

※1:Windows 8/8.1(64-bit)の場合は、WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作

※2:32ビットアプリケーションとして動作

NavigatorAPIを使用したアプリケーション開発環境の拡大

Windowsで作成した32bitアプリケーションを利用できます。以下のアプリケーションで作成したアプリケーションが利用可能になりました。

機能名

Windows

UNIX

旧クライアントからの動作

SE

EE

SE

EE

Visual Studio 2012/2013