■Webアプリケーション用サンプル
WSMGR for WebのスクリプトエディタでHTMLコンテンツをWebアプリケーション用で生成した場合に、コネクタAPI経由でASP.NETのWebアプリケーションから、C#でサンプルDB(CSVファイル)より画面データを取得します。
サンプルの格納先は次のようになります。
<インストール先のフォルダ配下>\wwwroot\sample\Connector\
例) C:\wsmgrweb\wwwroot\sample\Connector\
C#のWebアプリケーションサンプル
<インストール先のフォルダ配下>\wwwroot\sample\Connector\WebAppSample.aspx
例) C:\wsmgrweb\wwwroot\sample\Connector\WebAppSample.aspx
JavaScriptのWebアプリケーションコネクタサンプル
<インストール先のフォルダ配下>\wwwroot\sample\Connector\Scripts\WebAppConnectorSample.js
例) C:\wsmgrweb\wwwroot\sample\Connector\Scripts¥WebAppConnectorSample.js
サンプルDBは、CSVファイルで作成されます。ファイル名にはスクリプトエディタで記録した画面名が設定され、スクリプトエディタが作成したプロジェクトフォルダに格納されます。
<インストール先のフォルダ配下>\wwwroot\userconfig\[プロジェクト名]\db
例) C:\wsmgrweb\wwwroot\userconfig\Project1\db
CSVファイルに出力されるカラム構成は以下の通りです。
カラム名 | 説明 |
---|---|
FieldId | HTMLコンテンツに出力されるフィールドのid |
AttrPos | エミュレータ画面上のフィールドのアトリビュート位置 |
StartPos | エミュレータ画面上のフィールドの開始位置 |
EndPos | エミュレータ画面上のフィールドの終了位置 |
ScreenLength | HTMLコンテンツ上のフィールドの長さ |
ScreenText | HTMLコンテンツ上の文字列 |