開発環境のスクリプトエディタで作成されたスクリプトを運用サーバに配備します。
生成コンテンツの種類により配備するファイル・フォルダが異なります。
スケルトン
1. 開発環境で作成したHTMLコンテンツを任意の場所に配備します。
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\[スクリプトエディタで作成したプロジェクト名の
フォルダ]
配備先:任意のフォルダ
2. 任意のフォルダでHTMLファイルをブラウザで開き、作成したスクリプトが正常に動作することを確認します。
Webアプリケーション
1. 開発環境で作成したHTMLコンテンツを運用環境のWSMGR for Webサーバ上に配備します。
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\[スクリプトエディタで作成したプロジェクト名の
フォルダ]
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig
2. 運用サーバに接続し、作成したスクリプトが正常に動作することを確認します。
メインフレーム
1. 開発環境で作成したHTMLコンテンツと接続アイコンを運用環境のWSMGR for Webサーバ上に配備します。
HTMLコンテンツ
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig\[スクリプトエディタで作成したプロジェクト名のフォルダ]
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\wwwroot\userconfig
接続アイコン
配備元:[開発環境のWSMGR for Webインストール先]\config\users\[スクリプトエディタで指定したユーザ名]\profiles\[プロジェクト名の接続アイコン]
配備先:[運用サーバ上のWSMGR for Webインストール先]\config\users\[任意のユーザ名]\profiles
2. 運用サーバに接続し、作成したスクリプトが正常に動作することを確認します。