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ETERNUS SF Express 16.9A / Storage Cruiser 16.9A / AdvancedCopy Manager 16.9A 概説書
FUJITSU Storage

1.3 Expressの製品構成

Expressは、以下のコンポーネントから構成されています。

表1.2 Expressを構成するコンポーネントと動作OS

コンポーネント名

動作するOS

Windows

Solaris

Linux

HP-UX

AIX

Expressマネージャー

×

×

×

〇: 動作可能、×: 動作不可

ポイント

製品媒体に含まれているETERNUS SF Managerプログラムをインストールしたあと、ETERNUS SF ManagerプログラムをExpressマネージャーとしてセットアップすることで、Expressを利用可能になります。

参照

Expressマネージャーが動作するOSの詳細は、『導入ガイド』の以下の箇所を参照してください。

  • 「動作環境」>「ETERNUS SF Managerの動作環境」>「ソフトウェア条件」

Expressマネージャーは、ストレージ装置を管理します。Webコンソールからの要求、ストレージ装置からのイベントなどを処理する役割を持っています。

参考

Expressのマニュアルでは、Expressマネージャーが動作するサーバを“運用管理サーバ”、運用管理サーバが管理するサーバを“管理対象サーバ”と記述しています。