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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.9A 運用ガイド
FUJITSU Storage

14.7 Hyper-Vコマンド

Hyper-VゲストOSをバックアップ/リストアするコマンドについて説明します。

注意

  • コマンド実行に必要な動作環境は下表のとおりです。

    表14.19 Hyper-V連携コマンド実行時の動作環境

    コマンド名

    AdvancedCopy Managerの動作環境

    swsrpvrq componentset create

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq componentset info

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq componentset remove

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq component add

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq component remove

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq shadow backup-hyperv

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    また、バックアップサーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq shadow restore-hyperv

    バックアップサーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq shadow query

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    -csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq shadow delete

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    -csオプションを指定してコマンドを実行する場合は、バックアップサーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq advcopy query

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

    swsrpvrq advcopy stop

    バックアップサーバで-hオプションを指定してコマンドを実行する場合は、処理対象である管理対象サーバのサービスが動作している必要がある。

  • クラスタ運用の場合、本機能では、環境変数SWSTGNODEの指定は不要です。SWSTGNODE環境変数を設定せずにコマンドを実行してください。