Systemwalker Centric Managerの導入に際して、エージェントをインストールする場合とインストールしない場合の2種類の形態を提供しています。
以下の選択基準をもとに監視する形態を決定します。
監視する形態
選択基準
エージェントをインストールする場合(インストール型エージェント監視)
サーバ操作/アクセス制御、リモート操作、資源配付/インベントリ管理などの被監視システム上で細やかな制御を必要とする機能を使用する場合
監視のリアルタイム性が重要視される場合
大規模システムの監視等でネットワーク負荷を最小限にしたい場合
エージェントをインストールしない場合(インストールレス型エージェント監視)
非デプロイ方式
すでに稼働中のシステム等で被監視システム上に監視プログラムを全く導入したくない場合
デプロイ方式
以下の機能を使用したい場合
アプリケーション監視
サーバ性能監視
ログファイル監視(システム監視)