運用管理サーバと運用管理クライアントは、以下のハードウェアで動作します。
PRIMEQUEST
PRIMERGY
運用管理クライアントが動作するハードウェア
Systemwalker Centric Manager GEEでは、以下を監視・操作することができます。
FUJITSU Server GS21
なお、本製品のマニュアルでは、FUJITSU Server GS21を「グローバルサーバ」と記載する場合があります。
集中監視装置
以下のシステムを監視・操作する場合は、集中監視装置が必要です。
AVM/EXおよびAVM/EXSに対する監視・操作
メッセージ監視
ハードウェア異常(CPU、周辺機器)の監視
NIPメッセージ、システムダンプのメッセージ監視
Systemwalker Centric Manager GEEが連携する集中監視装置は以下のとおりです。
SVPM-S(GS21 1600/1400モデルグループ以降)
注意
1台の運用管理サーバ(Systemwalker Centric Manager GEE)が連携できるSVPM-Sは、最大8台です。
1台のSVPM-Sと接続できる運用管理サーバ(Systemwalker Centric Manager GEE)は最大4台です。各運用管理サーバは、SVPM-Sの1台のコンソールとして接続されます。
SVPM-Sには、最大5台までコンソールが接続可能ですが、最低1台はSVPM-Sの専用コンソールを接続する必要があります。
なお、SVPM-Sのエディションによって最大接続台数が変わります。SVPM-Sのマニュアルを確認してください。
監視システムとグローバルサーバとのLAN環境は、DSLINKまたはFSLINKで構成されたネットワークが必要です。また、遠隔地から監視・操作する場合は、監視システムとグローバルサーバとのLANを回線で接続します。
集中監視装置(SVPM-S)と連携する場合は、グローバルサーバ側に監視接続機構が必要です。