2.24.22 性能監視拡張エージェントが出力するメッセージについての非互換項目【Solaris版】

性能監視拡張エージェントが出力する下記メッセージの「測定値:%3」、「しきい値:%4」の%3,%4に表示される値が、百分率で表示されるように変更されました。

MpTrfExA: ERROR: 901: 監視項目(%1)の値が上方異常レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)
MpTrfExA: ERROR: 902: 監視項目(%1)の値が下方異常レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)
MpTrfExA: WARNING: 903: 監視項目(%1)の値が上方警告レベルを上回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)
MpTrfExA: WARNING: 904: 監視項目(%1)の値が下方警告レベルを下回りました。(資源名:%2, 測定値:%3, しきい値:%4, 検出回数:%5, 検出基準回数:%6)

【V15.1.0/V15.1.1】

運用管理サーバに対し、サーバ性能監視の以下のいずれかのしきい値を監視するよう定義した場合に出力されるサーバ性能監視のメッセージの「測定値:%3」、「しきい値:%4」の%3,%4に表示される値は、100分の1の値が表示されていました。

【V17.0.0以降】

運用管理サーバに対し、サーバ性能監視の以下のいずれかのしきい値を監視するよう定義した場合に出力されるサーバ性能監視のメッセージの「測定値:%3」、「しきい値:%4」の%3,%4に表示される値は、百分率で表示されます。