リモート操作のメッセージについて以下の非互換があります。
起動権限が不足している場合に出力されるメッセージが以下のように変更されています。
Live Helpはログ出力フォルダに対して書き込み許可がありません。
Live Helpを実行する権限が不足しています。DmAdmin/DmOperation/DmReferenceまたはAdministratorsグループに所属するユーザでLive Helpを実行してください。
Live Help Client構成ウィザード、Clientセットアップ、またはLive Help Client構成ファイル適用ツールが実行できなかった場合に出力されるメッセージが以下のように変更されています。
Clientセットアップはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因は、以下のとおりです。 1)ユーザの切り替え中である 2)ターミナルサービスに以下の状態で接続している ・リモートセッションに接続している ・ログオンしているユーザとは異なるユーザで、コンソールセッションに接続している
%sはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因と対処は以下のとおりです。 1) 原因:ローカルコンソールでログオンしているユーザとは異なるユーザでリモートデスクトップ接続している。 対処:ローカルコンソールでログオンしているユーザでリモートデスクトップ接続してから実行してください。 ローカルコンソールにログオンしているユーザが存在していな場合は、ローカルコンソールでログオンしてから実行してください。 2) 原因:ユーザの切り替え中である。 対処:ユーザ切り替えを終了し、元のユーザで実行してください。
%s : 機能名
Live Help Clientが実行できなかった場合に出力されるメッセージが以下のように変更されています。
Live Help Clientはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因は、以下のとおりです。 1)ユーザの切り替え中である 2)ターミナルサービスに以下の状態で接続している ・リモートセッションに接続している ・ログオンしているユーザとは異なるユーザで、コンソールセッションに接続している
Live Help Clientはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因と対処は以下のとおりです。 1) 原因:リモートデスクトップで接続している。 対処:ローカルコンソールでログオンしてから実行してください。 2) 原因:ユーザの切り替え中である。 対処:ユーザ切り替えを終了し、元のユーザで実行してください。
Live Help Expertが実行できなかった場合に出力されるメッセージが以下のように変更されています。
Live Help Expertはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因は、以下のとおりです。 1)ユーザの切り替え中である 2)ターミナルサービスに接続している
Live Help Expertはこのセッションでは実行できません。 考えられる原因と対処は以下のとおりです。 1) 原因:リモートデスクトップで接続している。 対処:ローカルコンソールでログオンしてから実行してください。 2) 原因:ユーザの切り替え中である。 対処:ユーザ切り替えを終了し、元のユーザで実行してください。