[可変情報]
s*:フロー定義名
t*:コリレーションID
u*:エラー詳細メッセージ
[意味]
コマンドパラメタで指定されたメッセージのリカバリ処理が失敗しました。
[システムの処理]
このコマンドの処理を続行します。
[ユーザの対処]
失敗したメッセージをリカバリする場合は、可変情報に出力されている情報を確認して原因を取り除き、再度処理を実行してください。
以下のいずれかの可能性もありますので、その場合はその原因を取り除き、再度処理を実行してください。
-nオプションを指定した場合、指定したフロー定義名のメッセージが指定したDestinationに存在しない可能性があります。
-iオプションを指定した場合、指定したコリレーションIDのメッセージが指定したDestinationに存在しない可能性があります。
-cオプションで指定したQueueConnectionFactory名が、誤っている可能性があります。
-qオプションで指定したDestination名が、誤っている可能性があります。
リカバリするメッセージが、指定したDestinationに存在しない可能性があります。