本製品がサポートする業務モデルには、以下の3つがあります。
同期型のオンライン業務
オンデマンド型のオンライン・バッチ連携業務
それぞれの業務モデルの選択ポイントを説明します。
業務モデル | 選択のポイント |
---|---|
同期型のオンライン業務 | 1つの業務やWebサービス内のアプリケーションを一問一答で同期的に呼び出し、処理結果をその場で受け取るオンライン業務に使用します。形式によって、同期アプリケーション連携実行基盤またはApcoordinatorを選択します。 同期アプリケーション連携実行基盤を使用する場合 Apcoordinatorを使用する場合 |
オンデマンド型のオンライン・バッチ連携業務 | オンライン業務を停めずに、オンライン処理の取引履歴や実行履歴を元にタイムリーに行うバッチ業務に使用します。 |
注1) アプリケーションには、COBOLおよびJavaが使用できます。C言語は使用できません。