対象バージョンレベル
SystemWalker/CentricMGR
Windows版:V5.0L10/L20/L30
A
作業手順
IPアドレス、ホスト名の変更に必要な作業手順を以下に示します。
1. SystemWalker/CentricMGR の停止 |
2. Interstageのシステム情報の移出(Interstage共存時だけ) |
3. SystemWalkerのデータ移出 |
4. 運用環境の削除 |
5. OD_Startサービスの停止 |
6. IPアドレスの変更/ホスト名の変更 |
7. hostsファイルまたはDNSの変更 |
8. Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時だけ) |
9. 運用環境の復元(データ移入) |
10. SystemWalker/CentricMGR の起動 |
11. 運用管理クライアントの接続先の変更 |
12. ノード情報の変更 |
13. 構成情報の一括配付 |
14. ネットワーク管理ポリシーの一括配付 |
15. 機能ごとの変更 |
16. システムの再起動 |
17. 作業完了の確認 |
1. SystemWalker/CentricMGRの停止
(IPアドレスのみ変更、IPアドレス/ホスト名の変更)
[作業:運用管理サーバ]
以下のコマンドを実行します。
Pcentricmgr |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
2. Interstageのシステム情報の移出(Interstage共存時だけ)
[作業:運用管理サーバ]
Interstageのシステム情報の移出を行います。
Interstageの共存製品については、“Systemwalker Centric Manager Interstage, Symfoware, ObjectDirectorとの共存ガイド”の“特別に注意が必要な製品”および“InterstageまたはObjectDirectorがインストールされている場合”を参照してください。
また、Interstageのシステム情報の移出については、Interstageのマニュアルを参照してください。
3. SystemWalkerのデータ移出
「IPアドレスとホスト名」または「ホスト名」を変更する場合の作業です。
[作業:運用管理サーバ]
以下のコマンドを実行し、運用環境の退避(データ移出)を行います。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\backup\bin\mpbkc 退避先ディレクトリ名 |
退避先ディレクトリ名は、フルパスで指定してください。
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
4. 運用環境の削除
「IPアドレスとホスト名」または「ホスト名」を変更する場合の作業です。
[作業:運用管理サーバ]
各データベースを作成している場合は以下の手順で削除します。
ヘルプデスクのデータベースを作成している場合
V5.0L10、または、V5.0L20の手順
詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“SystemWalker標準データベースの設定”を参照してください。
V5.0L30の手順
以下のコマンドを実行し、“運用管理サーバ上に作成したヘルプデスク環境を削除”を選択します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\MpHDOSsetup |
リカバリフローのデータベースを作成している場合(V5.0L30)
以下のコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\mprfddelall |
インベントリ管理のデータベースを作成している場合(V5.0L30)
以下のコマンドを実行し、“データベース削除”を選択します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcompsv\cmpsetev.exe |
フレームワークのデータベースを削除する。
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker CentricMGR]-[環境設定]-[SystemWalker_CentricMGRセットアップ]から[SystemWalker/CentricMGR環境削除]を選択し、フレームワークのデータベースを削除します。
データベースの削除については、以下のマニュアルを参照してください。
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“アンインストール前の作業”
5. OD_Startサービスの停止
[作業:運用管理サーバ]
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]から、“OD_Start”を停止します。
6. IPアドレスの変更/ホスト名の変更
[作業:運用管理サーバ]
オペレーティングシステムのIPアドレス/ホスト名を変更します。
対象OSがWindows2000以外の場合
ホスト名、IPアドレスを変更した後、システムを再起動してください。システムを再起動した場合、[SystemWalker/CentricMGRセットアップ]画面が表示されますがここでは[終了]を選択して画面を閉じてください。
詳細は、オペレーティングシステムのマニュアルを参照してください。
7. hostsファイルまたはDNSの変更
[作業:各サーバ/クライアント]
hostsファイルまたはDNSサーバに設定している情報を変更します。
変更しているIPアドレス/ホスト名が定義されているサーバ/クライアントで変更します。
8. Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時だけ)
[作業:運用管理サーバ]
“Interstageのシステム情報の移出”で移出した資源を移入します。
Interstageの共存製品については、“Systemwalker Centric Manager Interstage, Symfoware, ObjectDirectorとの共存ガイド”の“特別に注意が必要な製品”および“InterstageまたはObjectDirectorがインストールされている場合”を参照してください。
また、Interstageのシステム情報の移入については、Interstageのマニュアルを参照してください。
9. 運用環境の復元(データ移入)
「IPアドレスとホスト名」または「ホスト名」を変更する場合の作業です。
[作業:運用管理サーバ]
以下の手順を必要に応じて行います。
各データベースを作成する3~5の作業は任意です。
注意
各データベースの容量は、バックアップ時のDB環境より大きいサイズで作成してください。
運用環境の復元作業が終了するまでSystemWalker/CentricMGRを起動しないでください。
復元準備のためのコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpFwbs\bin\premprs 退避先ディレクトリ名 |
退避先ディレクトリ名は、フルパスで指定してください。
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker CentricMGR]-[環境設定]-[SystemWalker_CentricMGRセットアップ]から[SystemWalker/CentricMGR環境作成]を選択し、フレームワークのデータベースを作成します。
注意
環境作成を行う際に以下の注意事項
ドメイン名を同じにすること。
インベントリ管理のデータベースを作成する場合。
V5.0L20以前の場合
以下のコマンドを実行し、“データベース初期化”を選択します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcompsv\cmpsetev.exe |
V5.0L30の場合
以下のコマンドを実行し、“データベース作成”を選択します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcompsv\cmpsetev.exe |
リカバリフローのデータベースを作成する場合(V5.0L30)
以下のコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\MpRFOSsetup |
ヘルプデスクのデータベースを作成する場合
V5.0L10、または、V5.0L20の手順
詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“SystemWalker標準データベースの設定”を参照してください。
V5.0L30の手順
以下のコマンドを実行し、“運用管理サーバ上にヘルプデスクDBを作成”を選択します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\MpHDOSsetup |
以下のコマンドを実行して、退避しておいたデータを復元(移入)します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\backup\bin\mprsc 退避先ディレクトリ名 |
退避先ディレクトリ名は、フルパスで指定してください。
運用環境の復元については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“Systemwalker/CentricMGR 運用手引書”の“資源を復元する”
V5.0L30:
“Systemwalker/CentricMGR 導入手引書”の“SystemWalker/CentricMGRの環境作成”
10. SystemWalker/CentricMGRの起動
[作業:運用管理サーバ]
以下のコマンドを実行します。
Scentricmgr |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
11. 運用管理クライアントの接続先の変更
[作業:運用管理クライアント]
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[運用管理クライアントセットアップ]の画面を起動し、接続する運用管理サーバを変更します。
詳細については、“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“運用管理クライアントのセットアップ”を参照してください。
12. ノード情報の変更
ノード情報の変更は、旧運用管理サーバのノードアイコンのプロパティを変更します。
ノードプロパティを変更する場合に、マップ上に新IP/ホスト名のアイコンが存在しないかの確認をしてください。存在している場合は編集画面からそのノードを削除するようにしてください。
タイミングによって新しいノードとして新IP/ホスト名のノードがマップ上に存在する場合があります。その場合、旧ノードのプロパティを変更しようとしても、既にそのIP/ホスト名のノードが存在する旨のメッセージがでて更新作業が行えません。
注意
表示名も必要であれば変更するように記載してください。
また、表示名は各ツリーによって別々の名前が付けられるため、すべてのツリーで同じ表示名をつける場合はすべてのツリーで変更作業を行ってください。
[作業:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
サブネットを変更する場合は、事前にサブネットフォルダを新しく作成します。(運用管理サーバの変更を行った時点で新しく作成したサブネットフォルダに自動的に移動します。)
[サブネットフォルダの作成方法]
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で[機能選択]コンボボックスから[編集]を選択します。
[業務監視-編集]ウィンドウで[ツリー選択]コンボボックスから[ノード一覧]を選択します。
ノード一覧ツリーの中から、サブネットフォルダを追加する対象の部門フォルダを選択し、[オブジェクト]メニューから[フォルダ作成]を選択します。
詳細については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“Systemwalker CentricMGR 導入手引書”の“ネットワーク上のノードを管理するための動作環境を定義する”
V5.0L30:
“Systemwalker CentricMGR 運用手引書”の“ネットワークを監視するための運用環境を定義する”
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で[機能選択]コンボボックスから[編集]を選択し、運用管理サーバのノードのプロパティ画面を表示します。
ホスト名の変更は、[ネットワーク]タブを開いてホスト名を変更します。
次に[インタフェース]タブを開いて、変更対象のインタフェースを選択し、ホスト名を変更します。
IPアドレスの変更は、[ノードプロパティ]の[インタフェース]タブを開き、変更対象のインタフェースを選択し、IPアドレスを変更します。
13. 構成情報の一括配付
[作業:運用管理サーバ]
以下のコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpfwbs\bin\mpdrpspm.exe -a |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
注意
運用管理サーバ配下に部門管理サーバがある場合、部門管理サーバでSystemWalker/CentricMGR起動中であること。
14. ネットワーク管理ポリシーの一括配付
[作業:運用管理サーバ]
以下のコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\MpNetmgr\bin\mpnmpref.bat |
mpnmprefコマンドの実行中に、“MpNmsv.exe、MpNmex.exe、MpNmmib.exe、MpNmnode.exe、MpNmhost.exe、MpNmdisc.exe”プロセスが停止した旨の通知がありますが、対処は不要です。
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
注意
運用管理サーバ配下に部門管理サーバがある場合、部門管理サーバでSystemWalker/CentricMGR起動中であること。
15. 機能ごとの変更
機能ごとの変更を行います。変更を行う機能と変更が必要な場所を以下に示します。インストール種別または使用している機能により、設定を行ってください。
機能名 | 運用管理サーバ | 部門管理サーバ | 業務サーバ | 運用管理クライアント | クライアント |
---|---|---|---|---|---|
SystemWalkerコンソール | ○(注1) | - | - | ○(注1) | - |
イベント監視 | ○ | ○(注2) | ○(注2) | ○(注2) | ○(注2) |
性能監視 | ○ | - | - | - | - |
リカバリフロー(V5.0L30) | ○ | - | - | - | - |
スクリプト(V5.0L30) | ○ | - | - | - | - |
メータリング(V5.0L30) | ○ | - | - | ○ | ○ |
自動運用支援 | ○ | - | - | - | - |
資源配付 | ○ | - | - | - | ○ |
アプリケーション配付 | - | ○ | ○ | - | - |
インベントリ管理 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
簡易資源配付 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
導入支援 | ○ | - | - | ○ | - |
リモート操作 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
アプリケーション管理 | ○ | ○ | ○ | - | - |
ヘルプデスク | ○(注3) | ○(注3) | ○(注3) | ○(注3) | ○(注3) |
注1)
IPアドレス、ホスト名の変更時、mpaplregコマンドでメニューを登録しているノードを削除後、再登録する場合、mpaplregコマンドで該当のメニューを再登録(削除後登録)する必要があります。
注2)
メッセージ送信先システムを設定している場合、メッセージ送信先システムを変更します。
注3)
運用管理サーバにヘルプデスクデータベースを作成している場合、ヘルプデスククライアントをインストールしている各サーバ、クライアントでODBCデータソースの変更が必要です。
SystemWalkerコンソール
以下の手順で該当のメニューを再登録してください。
ノードを削除する前に行う処理
削除するノードに対しメニューが登録されているか確認します。
運用管理クライアント上で、以下のコマンドを実行し、削除するノードに対しメニューが登録されているか確認してください。
SystemWalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\mpaplreg -v |
削除するノードに対し登録されているメニューを削除します。
運用管理クライアント上で、mpaplregコマンドにて削除するノードに対し登録されているメニューを削除してください。
※メニューを再登録するため、メニュー名/コマンドラインはメモしておいてください。
ノードを再登録後に行う処理
削除したメニューについて、再登録したノードのホスト名を指定して再登録します。
運用管理クライアント上で、mpaplregコマンドにてメニューを再登録してください。
mpaplregコマンドについては、“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”のmpaplreg(監視画面のメニュー項目登録コマンド)を参照してください。
イベント監視(イベント監視の機能を使用している場合)
[作業1:運用管理サーバ]
「全体監視運用」または「運用管理サーバ二重化運用」を行っている場合は、運用管理サーバのメッセージ通知先のサーバ上で、以下のコマンドを実行します。
opaconstat -D 運用管理サーバのホスト名 |
運用管理サーバのホスト名には、変更前のホスト名を指定してください。
メッセージ通知先のシステムが動作していることを確認し、以下のコマンドを実行します。
opaconstat -a |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
[作業2:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
運用管理サーバ上での変更作業を行った後、以下の手順で作業を行います。
メッセージ送信先システムの定義を運用管理サーバに指定していた部門管理サーバ、業務サーバの場合
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[システム監視設定]を起動して、それぞれメッセージ送信先システムの定義を変更します。
メッセージ送信先システムの定義を運用管理サーバに指定していた運用管理クライアントの場合
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[システム監視クライアント設定]を起動して、メッセージ送信先システムの定義を変更します。
[作業3:運用管理クライアント]
メッセージ送信先システムの定義を運用管理サーバに指定していた運用管理クライアントの場合
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[システム監視クライアント設定]を起動して、メッセージ送信先システムの定義を変更します。
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視を終了後、MS-DOSプロンプト上で以下のコマンドを実行して、SystemWalker/CentricMGRを再起動します。
pcentricmgr |
接続形態が必要時接続の場合、以下のコマンドを実行します。
opaconstat -a |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
運用管理サーバで二重化運用、または、全体監視運用を行っており、サーバ間連携機能を使用している場合、連携しているシステム側で定義を変更します。
スタートメニューから[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[システム監視設定]を選択し、表示される[システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスで全体監視サーバのホスト名、ユーザ名、パスワードを入力します。
[システム監視設定]ダイアログボックスから[サーバ間連携定義]ボタンをクリックし、表示された[サーバ間連携定義]ダイアログボックスでホスト名を変更します。
[作業4:部門管理サーバ/業務サーバ]
運用管理クライアントまたは運用管理サーバ上から部門サーバ/業務サーバのメッセージ送信先システムの変更を行った後、以下の手順で作業を行います。
SystemWalker/CentricMGRを再起動します。
Windowsの場合 (MS-DOSプロンプト上で実行)
pcentricmgr |
UNIXの場合
/opt/systemwalker/bin/pcentricmgr |
接続形態が必要時接続の場合、以下のコマンドを実行します。
Windowsの場合 (MS-DOSプロンプト上で実行)
opaconstat -a |
UNIXの場合
/opt/systemwalker/bin/opaconstat -a |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
[作業5:クライアント]
運用管理クライアント上での変更作業を行った後、以下の手順で作業を行います。
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[システム監視設定]を起動して、クライアントを接続し、メッセージ送信先システムの定義を変更します。
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視を終了後、MS-DOSプロンプト上で以下のコマンドを実行して、SystemWalker/CentricMGRを再起動します。
pcentricmgr |
接続形態が必要時接続の場合、以下のコマンドを実行します。
opaconstat -a |
コマンドの詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
性能監視(性能監視の機能を使用している場合)
[作業:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
IPアドレス/ホスト名を変更した運用管理サーバをネットワーク性能監視、または、サーバ性能監視の対象にしている場合は、以下の手順で性能監視の設定を変更します。
V5.0L10/L20の場合
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視から、以下の手順でポリシーを配付します。
[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[性能]-[ノード]を選択します。(運用管理サーバを選択した状態)
[監視対象] を「ON」に変更します。
OKボタンを押してポリシーを再作成します。
[すぐに適用する]という指定でポリシーを配付します。
V5.0L30の場合
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視から、以下の手順でポリシーを配付します。
[ネットワーク性能監視の監視対象としている場合]
[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[ネットワーク性能]-[ノード]を選択します。(運用管理サーバを選択した状態)
[監視対象] を「ON」に変更します。
更新ボタンを押してポリシーを再作成します。
[すぐに適用する]という指定でポリシーを配付します。
[サーバ性能監視の監視対象としている場合]
[ポリシー]メニューより、[ポリシーの定義]-[サーバ性能]を選択します。
IPアドレス/ホスト名を変更したノードに配付しているポリシーを選択し、[変更]ボタンを押し、表示された画面でそのまま[OK]ボタンを押します。
IPアドレス/ホスト名を変更したノードのポリシーすべてについて、2 の操作を実施します。
[すぐに適用する]という指定でポリシーを配付します。
詳細については、以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“性能監視の動作環境を設定する”
V5.0L30:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“利用機能の環境設定”
リカバリフロー(リカバリフローの機能を使用している場合(V5.0L30))
[作業:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
リカバリフローのタスクのコマンド実行先システムとして、運用管理サーバが指定されている場合は、以下の手順でリカバリフローの設定を変更します。
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視の[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]-[リカバリフロー]-[リカバリフローの登録]を選択します。
表示された[リカバリフローの登録]画面で、変更対象のタスクを選択し、[変更]ボタンをクリックします。
表示された[タスク情報]ダイアログボックス-[基本情報]タブの[システム]に設定されているホスト名を新しいホスト名に変更します。
詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“利用機能の環境設定”を参照してください。
スクリプト(スクリプト制御の機能を使用している場合(V5.0L30))
[作業1:運用管理サーバ]
スクリプトファイル中に、変更前のホスト名が記述されている場合は、新しいホスト名に変更します(ユーザ作成スクリプトについても同様)。
インテリジェントサービスが提供するサンプルスクリプト一覧を以下に示します。
定義項目としてホスト名の情報を持っています。
ノード状態の監視(snmphost.swt)
MIBしきい値監視(snmpmib.swt)
大規模同報リモートコマンド(scGlobalRmtCmd.swt)
必要イベント未発生調査(scMsgSearch.swt)
イベントの発生元ノード名を判定処理用に参照できます。
イベント固定テキスト変換(scFixedTextChange.swt)
イベント切り分けテキスト変換(scMultiTextChange.swt)
(scMultiTextChangeTable.swt)
先頭通知コラレーション(scTopSendCor.swt)
末尾通知コラレーション(scLastSendCor.swt)
参考
ユーザスクリプトの格納先
登録を行うユーザスクリプトは、共通管理ディレクトリ(配下の任意のサブディレクトリ含む)に格納します。共通管理ディレクトリは以下のとおりです。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpsc\script\common |
[作業2:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
スクリプトファイル中に、変更前のホスト名が記述されている場合は、以下の手順でスクリプト制御機能の設定を変更します。
事前に運用管理サーバ上で、スクリプトの編集作業を行います。
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視を起動し、変更したスクリプトを使用しているシステムに対し、インテリジェントサービスのポリシーを再作成し、配付し直します。
メータリング(メータリング機能を使用している場合(V5.0L30))
[作業1:運用管理サーバ]
メータリングクライアントが動作している場合は、スタートメニューから「メータリングクライアント動作環境設定」を起動し、「クライアント名」を変更します。
[作業2:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
以下の手順でメータリング機能の設定を変更します。
サーバポリシーの変更作業
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視の[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[メータリング]を選択し、サーバポリシーをダブルクリックします。
表示された「サーバポリシー」画面の「上位サーバ」の欄に、変更後の運用管理サーバのホスト名を設定します。
部門管理サーバがメータリング中継サーバである場合、定義したポリシーを部門管理サーバに配付します。
業務サーバがメータリング中継サーバである場合、定義したポリシーを業務サーバに配付します。
クライアントポリシーの変更作業
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視の[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[メータリング]を選択し、クライアントポリシーをダブルクリックします。
表示された「クライアントポリシー」画面の「接続サーバ」の欄に、変更後の運用管理サーバのホスト名を設定します。
定義したポリシーを運用管理サーバに配付します。
運用管理クライアントを運用管理サーバ直下のメータリングクライアントに設定している場合、スタートメニューから、[メータリングクライアント動作環境設定]を起動し、「接続サーバ」に変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレスを設定します。
[メータリング条件ファイルが作成されている場合]
メータリング条件ファイルの変更
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視の[操作]メニューから「メータリング情報出力」を選択し、メータリング条件ファイルの一覧画面を表示します。
一覧から条件ファイルを選択(ダブルクリック)します。
「メータリング条件ファイルの編集」ウィザードの「メータリング条件ファイルの生成」画面で、変更後の運用管理サーバのホスト名またはIPアドレスを設定します。
詳細は、本製品の“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“アプリケーションの利用状況を管理する(メータリング)”を参照してください。
[作業3:クライアント]
クライアントを運用管理サーバ直下のメータリングクライアントに設定している場合は、事前に運用管理クライアントまたは運用管理サーバ上での変更作業を行い、続けて以下の手順で設定を変更してください。
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[メータリングクライアント動作環境設定]画面を起動し、「接続サーバ」に変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレスを設定します。
自動運用支援(イベント条件の定義を使用している場合)
[作業:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
IP/ホスト名を変更した運用管理サーバのホスト名を、イベント監視の条件として定義している場合、以下の手順で変更作業を行ってください。
運用管理サーバに対する操作
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で運用管理サーバのノードを選択し、[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[イベント]-[ノード]を選択して[イベント監視の条件定義]画面を表示します。
運用管理サーバのホスト名を定義しているイベントをダブルクリックし、[イベント定義]画面を表示します。“ホスト名の特定”欄を変更後のホスト名に変更します。
[アクション定義]-[SNMPトラップ]を選択し、通知先ホスト名を変更後のホスト名に変更します。
[アクション定義]-[リモートコマンド]を選択し、発行先のホスト名を変更後のホスト名に変更します。
[アクション環境設定]を選択し、アクション実行先ホスト名を変更後のホスト名に変更します。
定義を変更した場合は、ポリシー配付します。
部門管理サーバに対する操作
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で部門管理サーバのノードを選択し、[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[イベント]-[ノード]を選択して[イベント監視の条件定義]画面を表示します。
上記の 3、5を確認します。
定義を変更した場合は、ポリシー配付します。
業務サーバに対する操作
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で業務サーバのノードを選択し、[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[イベント]-[ノード]を選択して[イベント監視の条件定義]画面を表示します。
上記の 3、5を確認します。
定義を変更した場合は、ポリシー配付します。
運用管理クライアントに対する操作
(OSがWindowsNT系で、かつ、イベント監視機能をインストールしている場合のみ設定が必要です)
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視で運用管理クライアントのノードを選択し、[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[イベント]-[ノード]を選択して[イベント監視の条件定義]画面を表示します。
上記の 3、5を確認します。
定義を変更した場合は、ポリシー配付します。
クライアントに対する操作
(OSがWindowsNT系で、かつ、イベント監視機能をインストールしている場合のみ設定が必要です)
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視でクライアントのノードを選択し、[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[イベント]-[ノード]を選択して[イベント監視の条件定義]画面を表示します。
上記の 3、5を確認します。
定義を変更した場合は、ポリシー配付します。
詳細については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“SystemWalker/CentricMGR 運用手引書”の“イベントに自動アクションを設定する”
V5.0L30:
“SystemWalker/CentricMGR 運用手引書”の“障害への対処を自動化する”
資源配付(資源配付の機能を使用している場合)
[作業1:運用管理サーバ]
運用管理サーバにおいて、コマンドプロンプトを起動します。
以下のコマンドを実行し、work_dirで始まる行の“:”以降に表示されたパスを確認します。
c:\> drmslook | more
2)で確認した、work_dirオプションで指定されている作業ディレクトリのtmp配下に以下のファイルがない事を確認します。以下のファイルが存在した場合は削除してください。
hostname |
[作業2:運用管理サーバまたは運用管理クライアント]
本作業はホスト名を変更した運用管理サーバが「資源配付のスケジュール情報ファイル」の結果通知先となっている場合に必要です。
スケジュール情報ファイルをポリシーで配付している場合
運用管理サーバ上で資源配付ウィンドウを起動します。または、運用管理クライアントから運用管理サーバに接続し資源配付ウィンドウを起動します。
[対象システム]から結果通知先を変更する部門管理サーバ、または業務サーバを選択し、右クリックして表示されるメニューから[サーバ環境設定]画面を開きます。
[サーバ環境設定]の[通知スケジュール]タブを選択し、通知先を新IPアドレス、または、ホスト名に変更します。
ポリシーを配付します。
スケジュール情報ファイルを運用管理クライアントから直接編集している場合
運用管理クライアントから部門管理サーバに接続し資源配付ウィンドウを起動します。
[対象システム]から自システムを選択し、右クリックして表示されるメニューから、[サーバ環境設定]画面を開きます。
[サーバ環境設定]の[通知スケジュール]タブを選択し、通知先を新IPアドレス、または、ホスト名に変更します。
運用管理クライアントから業務サーバに接続し資源配付ウィンドウを起動します。
[対象システム]から自システムを選択し、右クリックして表示されるメニューから、[サーバ環境設定]画面を開きます。
[サーバ環境設定]の[通知スケジュール]タブを選択し、通知先を新IPアドレス、または、ホスト名に変更します。
[作業3:クライアント]
本作業はクライアントで運用管理サーバが接続先サーバに指定されている場合に必要です。
スタートメニューから[プログラム]-[Systemwalker_CentricMGR]-[環境設定]-[資源配付クライアント セットアップ]を起動し、[資源配付クライアント]の[セション開設]タブを選択し、ノード名入力形式に従って接続先のノード名を変更してください。
詳細については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“SystemWalker/CentricMGR 運用手引書”の“資源配付機能の設定”
V5.0L30:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“利用機能の環境設定”
アプリケーション配付(アプリケーション配付の機能を使用している場合)
[作業:部門管理サーバ/業務サーバ]
前項の“資源配付の変更”を行った場合、以下の手順で作業を行います。
SystemWalker/CentricMGRを再起動します。
Windowsの場合 (MS-DOSプロンプト上で実行)
pcentricmgr |
UNIXの場合
/opt/systemwalker/bin/pcentricmgr |
インベントリ管理(インベントリ管理機能を使用している場合)
[作業1:運用管理サーバ]
スタートメニューから「デスクトップ管理 クライアント動作環境設定」を起動し、「サーバ環境」タブの「接続サーバ」のホスト名、またはIPアドレスを変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレスに変更します。
[作業2:各サーバ/クライアント]
スタートメニューから[プログラム]-[SystemWalker_CentricMGR]-[環境設定]-[デスクトップ管理 クライアント動作環境設定]を起動し、「サーバ環境」タブの「接続サーバ」のホスト名、またはIPアドレスを変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレスに変更します。
簡易資源配付 (簡易資源配付機能を使用している場合)
[作業:運用管理サーバ]
スタートメニューから「デスクトップ管理 クライアント動作環境設定」を起動し、「クライアント環境」タブの「クライアント名」を変更します。
運用管理サーバに対して簡易資源配付の配付指示が登録されており、かつ、配付が未完了の場合は、変更後の運用管理サーバに対して再度配付指示を登録してください。
[作業:部門管理サーバ]
部門管理サーバで簡易インベントリ収集を行っている場合、スタートメニューから「デスクトップ管理 クライアント動作環境設定」を起動します。
「サーバ環境」タブの「接続サーバ」に変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレスを設定します。
[作業:業務サーバ/運用管理クライアント/クライアント]
業務サーバ、運用管理クライアント、またはクライアントで簡易インベントリ収集を行っている場合、スタートメニューから「デスクトップ管理 クライアント動作環境設定」を起動します。
「サーバ環境」タブの「接続サーバ」に変更後の運用管理サーバのホスト名/IPアドレス設定します。
詳細については、“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“運用管理サーバの動作環境の定義方法” を参照してください。
導入支援(導入支援機能を使用している場合)
[作業1:運用管理サーバ]
以下の手順で導入支援の設定を変更します。
製品のCD-ROMを装置にセットし、以下のコマンドを実行して、[プログラム登録/削除]ダイアログボックスを表示します。
CD-ROMドライブ名:\tool\mpss\setprog.exe |
導入支援によるインストール資源としてプログラム登録した製品(CD-ROM媒体イメージ)を削除します。
2)で削除した製品のCD-ROMを装置にセットし、以下のコマンドを実行して、[プログラム登録/削除]ダイアログボックスを表示します。
CD-ROMドライブ名:\tool\mpss\setprog.exe |
再度プログラム登録を行います。
[作業2:運用管理クライアント]
以下の手順で導入支援の設定を変更します。
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視の[ファイル]メニューから、[導入支援]を 選択し、表示された導入支援の画面で、再度、以下の作業を実施します。
○ サーバ欄での操作 ・ 配付用環境設定フロッピーの作成 ・ 配付/インストール ○ クライアント欄での操作 ・フロッピー方式のインストール |
詳細については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“SystemWalker/CentricMGR 運用手引書”の“各種定義の見直し”
V5.0L30:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“利用機能の環境設定”
リモート操作(リモート操作の機能を使用している場合)
[作業:各サーバ/クライアント]
接続している“リモート操作コネクションマネージャ”のIPアドレス・ホスト名を変更した場合に必要です。
リモート操作エキスパート
インストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\mplhlpex\EXPCCL\SUPTCP.CCLファイル内のコネクションマネージャのIPアドレスを変更してください。
[LiveHelp Expert]を起動し、[セッション]メニューで[参加する]を選択し、[セッションに参加する]画面を表示し、“IPアドレス帳”から運用管理サーバのIPアドレス、ホスト名を変更します。
リモート操作クライアント
インストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\mplhlpex\CLICCL\SUPTCP.CCLファイル内のコネクションマネージャのIPアドレスを変更してください。
詳細については、“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“リモート操作の定義”を参照してください。
アプリケーション管理(アプリケーション管理を使用している場合)
[作業:運用管理クライアントまたは運用管理サーバ]
以下の手順でアプリケーション管理の設定を変更します。
SystemWalkerコンソール 業務監視の[ポリシー]メニューから、[ポリシーの定義]-[アプリケーション]を選択します。
[動作の設定]で[アプリケーション情報送信種別]を[次回エージェント起動時のみ最新の情報を送信する]にしてポリシーを作成/更新します。
このとき、配付先にはアプリケーションの監視を行っているノードを指定します。
[すぐに適用する(配付先のサービスを再起動する)]指定で、ポリシーを配付します。
ヘルプデスク(ヘルプデスクを使用している場合)
[作業:運用管理サーバ]
以下の手順でヘルプデスクの設定を変更します。
ODBCデータソースの変更
ヘルプデスククライアント設定画面に指定した、ODBCデータソースに設定されているホスト名を変更します。
SystemWalker間連携機能を使用している場合、連携先のサーバの[ヘルプデスクオプション定義]画面で接続先ホスト名/IPアドレスを変更してください。
[作業: 部門管理サーバ/業務サーバ/運用管理クライアント/クライアント]
以下の手順でヘルプデスクの設定を変更します。
ODBCデータソースの変更
ヘルプデスククライアント設定画面に指定した、ODBCデータソースに設定されているホスト名を変更します。
詳細については、それぞれ以下のマニュアルを参照してください。
V5.0L10/V5.0L20:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“データベース用のODBCの設定”、および “ヘルプデスク クライアント設定”
V5.0L30:
“SystemWalker/CentricMGR 導入手引書”の“SystemWalker標準データベース用ODBCの設定”、および “オプションを定義する”
16. システムの再起動
運用管理サーバのシステムを再起動します。
17. 作業完了の確認
[作業:運用管理クライアント]
SystemWalkerコンソール 業務監視またはシステム監視を起動します。
変更したノードの情報を[ノードプロパティ]画面の[インタフェース]タブを開いて確認してください。