対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L10以降
原因
クラスタ環境の運用管理サーバで、フレームワークの環境構築後に発生します。
CentricMGR RDAサービスは、V5.0L20までヘルプデスク機能で使用していました。V5.0L30以降では、旧版との互換のために、運用管理サーバインストール時にデフォルトでインストールされます。フレームワークの環境構築後にサービスとして登録され、スタートアップの種類は「手動」となります。
対処方法
ヘルプデスクを使用しない場合、およびV5.0L30以降のヘルプデスククライアントを使用する場合は、対処は不要です。
V5.0L20以前のヘルプデスククライアントから接続する場合は、CentricMGR RDAサービスのスタートアップの種類を「自動」に変更し、サービスを「開始」してください。