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Enterprise Postgres 15 SP1 メッセージ集

第2章 メッセージ一覧

本章では、出力されるメッセージについて説明します。

本章に記載されていないメッセージについては、メッセージに記載されている内容を確認し対処してください。対処できない場合は当社技術員(サポート)に連絡してください。


needs to set at least @1@ to "max_worker_processes"
needs to set at least @1@ to "max_worker_processes"

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。 

@1@ total checksum verification failure
合計@1@個のデータチェックサム検証エラー

[メッセージの意味]

デフォルトでチェックサムが確認され、チェックサム失敗時ページが破損している可能性があると報告されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容から発生した原因を確認し、意図した事象であるか確認してください。

@1@ and @2@ are incompatible options
@1@ と @2@ は非互換なオプションです

[メッセージの意味]

パラメータが誤っています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ can only be called in a sql_drop event trigger function
@1@はsql_dropイベントトリガ関数内でのみ呼び出すことができます

[メッセージの意味]

sql_dropイベントトリガ関数内でのみ呼ばれることができます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ can only be called in a table_rewrite event trigger function
@1@はtable_rewriteイベントトリガ関数でのみ呼び出すことができます

[メッセージの意味]

pg_event_trigger_table_rewrite_oid()関数はtable_rewriteイベントトリガ関数からのみ呼びだすことができます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ can only be called in an event trigger function
@1@はイベントトリガ関数でのみ呼び出すことができます

[メッセージの意味]

pg_event_trigger_ddl_commands()関数はイベントトリガ関数からのみ呼びだすことができます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be applied to a function
@1@を関数に使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句を関数に使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be applied to a join
@1@を結合に使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句を結合に使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be applied to a WITH query
@1@はWITH問い合わせには適用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句は WITH問い合わせには適用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be applied to the nullable side of an outer join
外部結合のNULL可な側では@1@を適用できません

[メッセージの意味]

SQL行ロック句には外部結合のNULLになる可能性がある型を適用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be applied to VALUES
@1@をVALUESに使用できません

[メッセージの意味]

SQL行ロックをVALUESに使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be executed from VACUUM or ANALYZE
@1@はVACUUMやANALYZEからは実行できません

[メッセージの意味]

VACUUMやANALYZEはVACUUMやANALYZEから実行できません

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cannot be used as a role name here
@1@はここではロール名として使用できません

[メッセージの意味]

ここでは予約された名前をロール名として使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ cause an error in heartbeat: @2@
ハートビートにおいて@1@がエラーを引き起こしました: @2@

[メッセージの意味]

ハートビートにおいてエラーを引き起こしました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

@1@ causes an error at application connection: @2@
アプリケーション接続において@1@がエラーを引き起こしました: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーション接続においてエラーを引き起こしました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

@1@ function has @2@ columns available but @3@ columns specified
@1@関数では@2@列使用できますが、@3@列指定されました

[メッセージの意味]

関数の指定された列が使用可能な列と異なる場合、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with aggregate functions
集約関数では@1@は使用できません

[メッセージの意味]

集約関数では関数LCS_asStringの戻り値型を使用できません。このエラーでは、LCS_asStringの戻り値型は"FOR some"です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with DISTINCT clause
DISTINCT句では@1@を使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句はDISTINCT句で使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with GROUP BY clause
GROUP BY句で@1@を使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句はGROUP BY句で使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with HAVING clause
HAVING 句では@1@を使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句はHAVING句で使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with set-returning functions in the target list
ターゲットリストの中では@1@を集合返却関数と一緒に使うことはできません

[メッセージの意味]

ターゲットリストの中では、"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句を集合を返す関数と一緒に使うことはできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with UNION/INTERSECT/EXCEPT
UNION/INTERSECT/EXCEPTでは@1@を使用できません

[メッセージの意味]

UNION/INTERSECT/EXCEPTではロック句を使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not allowed with window functions
ウィンドウ関数では@1@は使用できません

[メッセージの意味]

"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句はウインドウ関数で使用できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not an ordered-set aggregate, so it cannot have WITHIN GROUP
@1@は順序集合集約ではないため、WITHIN GROUP を持つことができません

[メッセージの意味]

その関数は順序集合集約関数ではないため、WITHIN GROUPをもつことができません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ is not VCI index
"@1@"はインデックスではありません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ must be called in REPEATABLE READ isolation mode transaction
@1@ は REPEATABLE READ 分離レベルのトランザクションで呼び出されなければなりません

[メッセージの意味]

新しいレプリケーションスロットを作成するとき、CREATE_REPLICATION_SLOTとUSE_SNAPSHOTを分離レベルREPEATABLE READ分離トランザクションに置かなければなりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ must be called inside a transaction
@1@はトランザクション内で呼び出さなければなりません

[メッセージの意味]

新しいレプリケーションスロットを作成するとき、CREATE_REPLICATION_SLOTとUSE_SNAPSHOTをトランザクションに置かなければなりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ must not be called in a subtransaction
@1@ はサブトランザクション内では呼び出せません

[メッセージの意味]

新しいレプリケーションスロットを作成するとき、CREATE_REPLICATION_SLOTとUSE_SNAPSHOTをサブトランザクションに置いてはいけません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ must not be called inside a transaction
@1@はトランザクション内では呼び出せません

[メッセージの意味]

最小限より古いデータを得ることができません。 スロットが後方に移行していないかどうかチェックしてください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

@1@ must specify unqualified relation names
@1@では非修飾のリレーション名を指定してください

[メッセージの意味]

ターゲットリストの中では、"FOR UPDATE"のようなSQL行ロック句では未修飾のリレーション名を指定しなければなりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ needs a slot to be specified using --slot
@1@ は --slot でスロットを指定する必要があります

[メッセージの意味]

--slotを使用して指定されたスロットが必要です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージ本文から異常が発生した原因を調査し、原因を取り除いてください。

@1@ the prepared transaction with gid: "@2@"
gid: "@2@" の準備されたトランザクションを @1@ しました

[メッセージの意味]

準備されたトランザクションを完了しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

必要ありません。

@1@(@2@) failed for @3@ address "@4@": @5@
@3@アドレス@4@に対する@1@(@2@)が失敗しました: @5@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

@1@: Copy of objects for allnodes and Setup of replication table weren't executed
@1@: 全てのノードのオブジェクトのコピーとレプリケーションテーブルのセットアップは実行されませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not connect to database "@2@"
@1@: データベース "@2@" へ接続できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not connect to database "postgres" or "template1"
@1@: データベース "postgres" または "template1" へ接続できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not create file "@2@" for writing
@1@: 書き込み用にファイル"@2@"を作成できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not locate my own executable path
@1@: 自身の実行ファイルのパスが特定できません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not open file "@2@" for writing
@1@: 書き込み用にファイル"@2@"をオープンできませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not remove initialize.signal file
@1@: ファイル initialize.signal を削除できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not remove scaleout.signal file
@1@: ファイル scaleout.signal を削除できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: could not remove scaleout_passfile
@1@: scaleout_passfile を削除できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed connect to coodinator
@1@: 中央管理ノードの接続に失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed copy replication table
@1@: レプリケーションテーブルのコピーに失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed define objects to datanode
@1@: データノードへのオブジェクトの定義に失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed make replication object
@1@: レプリケーションオブジェクトの作成に失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed open initialize.signal
@1@: initialize.signal のオープンに失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed open postmaster.pid
@1@: postmaster.pid のオープンに失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Failed read initialize.signal
@1@: initialize.signal の読み込みに失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: initialize.signal does not exist
@1@: initialize.signal は存在しません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: out of memory
@1@: メモリ不足です

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

@1@: pg_dumpall failed
@1@: pg_dumpall の実行に失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: postmaster.pid does not exist
@1@: postmaster.pid は存在しません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: query failed: @2@
@1@: 問い合わせ @2@ は失敗しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: query was: @2@
@1@: 問い合わせは @2@ です

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

@1@: Stop sever process and re-execute pg_ctl start with longer timeout
@1@: サーバープロセスを停止し、より長いタイムアウトでpg_ctl startを再実行してください

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

"@1@" is not a directory
"@1@"はディレクトリではありません

[メッセージの意味]

ディレクトリではありません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

"@1@" is not pid file: number of line is not enough(expect 4 but @2@)
"@1@"はPIDファイルではありません: 行数が不足しています(4行を期待していますが@2@行です)

[メッセージの意味]

PIDファイルではありません: 行数が不足しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

"root" execution of the conmgr is not permitted.The conmgr must be started under an unprivileged user ID to preventpossible system security compromise. See the documentation formore information on how to properly start the conmgr.
conmgrの"root"での実行は許可されません。システムセキュリティの低下を防止するため、サーバは非特権ユーザIDで起動する必要があります。適切なconmgrの起動方法に関する詳細はドキュメントを参照してください

[メッセージの意味]

conmgrの"root"での実行は許可されません。システムセキュリティの低下を防止するため、サーバは非特権ユーザIDで起動する必要があります。適切なconmgrの起動方法に関する詳細はドキュメントを参照してください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

"VARYING" cannot have a level number greater than 48
"VARYING" cannot have a level number greater than 48

[メッセージの意味]

レベル番号が49以上のホスト変数にVARYING句が使用されています。

[システムの処理]

プレコンパイルを中止します。

[利用者の処置]

問題となったホスト変数の宣言文からVARYING句を消去するか、レベル番号を変更してください。

Is the server running locally and accepting connections on that socket?
サーバーはローカルで稼働していてそのソケットで接続を受け付けていますか?

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Is the server running on that host and accepting TCP/IP connections?
サーバーはそのホスト上で稼働していてTCP/IP接続を受け付けていますか?

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

a new master encryption key has been set (@1@/@2@)
新しいマスターキーが設定されました (@1@/@2@)

[メッセージの意味]

新しい暗号キーがセットされました。最大保存キー数(右数値)に対して、現在の保存キー数(左数値)になりました。

[システムの処理]

TDE_hがロードされたときの情報メッセージです。

[利用者の処置]

現在の保存キー数を通知します。最大数に達している場合は、最も古いキーから順に削除されます。想定通りの運用になっているかを確認し、想定と異なる場合は、postgresql.confの修正をご検討ください。

aborting any active transactions
活動中の全トランザクションをアボートしています

[メッセージの意味]

データベースシステムの停止が要求されたため、実行中のトランザクションをロールバックします。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

データベースシステムの再起動後に、必要なアプリケーション

またはコマンドを再実行してください。

All directory entries in pg_tblspc/ should be symbolic links.
Pg_tblspc/ のすべてのディレクトリエントリは、シンボリックリンクである必要があります。

[メッセージの意味]

特定のパスで予期しないディレクトリ エントリが見つかったため、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

予期しないディレクトリを削除するか、allow_in_place_tablespacesを一時的にONに設定してリカバリを完了させます。

another conmgr process is running
別のconmgrプロセスが稼働しています

[メッセージの意味]

別のconmgrプロセスが稼働しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

another conmgr process is shutting down
別のconmgrプロセスがシャットダウン中です

[メッセージの意味]

別のconmgrプロセスがシャットダウン中です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

another conmgr process is starting up
別のconmgrプロセスが起動中です

[メッセージの意味]

別のconmgrプロセスが起動中です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

another conmgr process(PID @1@) is running
他のconmgrプロセス(PID @1@)が稼働しています

[メッセージの意味]

他のconmgrプロセスが稼働しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

application connection is closed by remote in @1@
@1@中にアプリケーション接続がリモートによって閉じられました

[メッセージの意味]

アプリケーション接続がリモートによって閉じられました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

array slice subscript must provide both boundaries
配列のスライスの添え字は両方の境界を示す必要があります

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

空の配列値の切り出しを割り当てるときは、切り出しの境界を完全に指定しなければなりません。

at least one COORDINATOR is needed
少なくとも1つの中央管理ノードが必要です

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

authentication identifier set more than once
認証識別子が2度以上設定されました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

bind message has @1@ parameter formats but @2@ parameters
バインドメッセージは@1@パラメータ書式ありましたがパラメータは@2@でした

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

bind message has @1@ result formats but query has @2@ columns
バインドメッセージは@1@の結果書式がありましたが、問い合わせは@2@列でした

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

bind message supplies @1@ parameters, but prepared statement "@2@" requires @3@
バインドメッセージは@1@パラメータを提供しましたが、準備された文"@2@"では@3@必要でした

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

canceling authentication due to timeout
タイムアウトにより認証処理をキャンセルしています

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行でタイムアウトが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下を確認してください。

・検索結果が大量になるSQLを実行している場合は、条件式の追加により更に絞り込みをしてください。

・SQLの同時実行数が多い場合は、同時実行数を減らしてください。

・1つのトランザクション内で更新されるデータ量が多い場合は、1つのトランザクション内で更新されるデータ量が少なくなるようにSQLを修正してください。

・複雑なSQLを実行している場合には、簡単なSQLに変更してください。

・ネットワークに異常がないか確認してください。

・大量のデータ処理を伴うメンテナンスを行う場合には、SET文により一時的に maintenance_work_mem の値を増やしてください。

canceling statement due to conflict with recovery
リカバリで競合が発生したためステートメントをキャンセルしています

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

canceling statement due to statement timeout
ステートメントのタイムアウトのためステートメントをキャンセルしています

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行でタイムアウトが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下を確認してください。

・検索結果が大量になるSQLを実行している場合は、条件式の追加により更に絞り込みをしてください。

・SQLの同時実行数が多い場合は、同時実行数を減らしてください。

・1つのトランザクション内で更新されるデータ量が多い場合は、1つのトランザクション内で更新されるデータ量が少なくなるようにSQLを修正してください。

・複雑なSQLを実行している場合には、簡単なSQLに変更してください。

・ネットワークに異常がないか確認してください。

・大量のデータ処理を伴うメンテナンスを行う場合には、SET文により一時的に maintenance_work_mem の値を増やしてください。

cannot @1@ "@2@" because it has pending trigger events
保留中のトリガイベントがあるため"@2@"を@1@できません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot @1@ "@2@" because it is being used by active queries in this session
このセッションで実行中の問い合わせで使用されているため"@2@"を@1@できません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot change client_encoding during a parallel operation
並列処理中は"client_encoding"を変更できません

[メッセージの意味]

client_encodingを設定する関数が並列問い合わせ呼び出され、エラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、パラレルクエリ操作でclient_encodingが設定されていないことを確認してください。

cannot create temporary tables during recovery
リカバリ中は一時テーブルを作成できません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot enter pipeline mode, connection not idle
パイプラインモードに入れません、接続がアイドル状態ではありません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot exit pipeline mode while busy
ビジー状態でパイプラインモードを抜けることはできません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot exit pipeline mode with uncollected results
未回収の結果が残っている状態でパイプラインモードを抜けることはできません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

cannot replace existing key
既存のキーを置き換えることはできません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

jsonb_set関数を使用してキー値を置き換えてください。

cannot uniquely identify the id
id の一意な識別ができませんでした

[メッセージの意味]

id の一意な識別ができませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

certificate does not match private key file "@1@": @2@
証明書と秘密鍵ファイル"@1@"が一致しません: @2@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

checkpoints are occurring too frequently (@1@ second apart)
チェックポイントの発生周期が短すぎます(@1@秒間隔)

[メッセージの意味]

チェックポイントが頻繁に発生しています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

設定パラメタmax_wal_sizeの値を増やしてください。

closing all application connections
全てのアプリケーション接続を閉じています

[メッセージの意味]

全てのアプリケーション接続を閉じています。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

cmdata directory "@1@" does not exist
cmdataディレクトリ"@1@"は存在しません

[メッセージの意味]

cmdataディレクトリは存在しません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

collect shardinfo connection failed: @1@
シャード情報収集の接続に失敗しました: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

conmgr process is ready
conmgrプロセスは準備が整っています

[メッセージの意味]

conmgrプロセスは準備が整っています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

conmgr process is starting
conmgrプロセスは起動を開始しています

[メッセージの意味]

conmgrプロセスは起動を開始しています。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

conmgr process shutting down
conmgrプロセスをシャットダウンしています

[メッセージの意味]

conmgrプロセスをシャットダウンしています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

conmgr process stopped
conmgrプロセスは停止しました

[メッセージの意味]

conmgrプロセスは停止しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

connection manager directory "@1@" does not exist
connection managerディレクトリ"@1@"が存在しません

[メッセージの意味]

connection managerディレクトリが存在しません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

connection to client lost
クライアントへの接続が切れました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

PL/extJavaを利用している場合、インスタンスの起動時間が長くなり本メッセージが出力される場合があります。ただし、インスタンスは正常に起動しているため本メッセージは無視してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

connection to server at "@1@" (@2@), port @3@ failed:
"@1@"(@2@)、ポート@3@のサーバーへの接続に失敗しました:

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

connection to server at "@1@", port @2@ failed:
"@1@"、ポート@2@のサーバーへの接続に失敗しました:

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

connection to server on socket "@1@" failed:
ソケット"@1@"のサーバーへの接続に失敗しました:

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

COPY statement cannot be null
COPY ステートメントには NULL は指定できません

[メッセージの意味]

COPY ステートメントには NULL は指定できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

COPY ステートメントを指定してください。

could not accept application connection: @1@
アプリケーション接続を受け付けられませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーション接続を受け付けられませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not accept heartbeat connection: @1@
ハートビート接続を受け付けられませんでした: @1@

[メッセージの意味]

ハートビート接続を受け付けられませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not accept new connection: @1@
新しい接続を受け付けることができませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not accept SSL connection: @1@
SSL接続を受け付けられませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not accept SSL connection: EOF detected
SSL接続を受け付けられませんでした: EOFを検出しました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not access to cmdata directory "@1@": @2@
cmdataディレクトリ"@1@"にアクセスできません: @2@

[メッセージの意味]

cmdataディレクトリにアクセスできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not access to connection manager directory "@1@": @2@
connection managerディレクトリ"@1@"にアクセスできません: @2@

[メッセージの意味]

connection managerディレクトリにアクセスできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not add node: host=@1@ hostaddr=@2@ port=@3@
ノードを追加できませんでした: host=@1@ hostaddr=@2@ port=@3@

[メッセージの意味]

ノードを追加できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

could not be ready for next command: @1@
次のコマンドのための準備を整えられませんでした: @1@

[メッセージの意味]

次のコマンドのための準備を整えられませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not bind @1@ address "@2@": @3@
@1@アドレス"@2@"のbindに失敗しました: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not bind port @1@ with following causes
以下の理由でポート@1@をバインドできませんでした

[メッセージの意味]

以下の理由でポートをバインドできませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

could not bind to local address "@1@": @2@
ローカルアドレス"@1@"にバインドできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not change directory to "@1@": @2@
ディレクトリ"@1@"に移動できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

ディレクトリに移動できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not check the existence of the backend with PID @1@: @2@
PID @1@のバックエンドの存在の確認に失敗しました: @2@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not connect due to the following errors
以下のエラーによって接続できませんでした

[メッセージの意味]

以下のエラーによって接続できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

could not connect to conmgr process: @1@
conmgrプロセスに接続できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

conmgrプロセスに接続できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not connect to database @1@: out of memory
データベース@1@に接続できませんでした: メモリ不足です

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

could not connect to Ident server at address "@1@", port @2@: @3@
アドレス"@1@"、ポート@2@のIdentサーバーに接続できませんでした: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not connect to publisher when attempting to drop replication slot "@1@": @2@
レプリケーションスロット"@1@"を削除する際に発行者サーバーへの接続に失敗しました: @2@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not connect to the primary server: @1@
プライマリサーバーへの接続ができませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not create @1@ socket for address "@2@": @3@
アドレス"@1@"に対する@2@ソケットの作成に失敗しました: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not create an additional interval event: @1@
追加的なインターバルイベントを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

追加的なインターバルイベントを作成できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not create archive status file "@1@": @2@
アーカイブステータスファイル"@1@"を作成できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not create bufferevent: @1@
buffereventを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

buffereventを作成できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not create conmgr process: @1@
conmgrプロセスを生成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを生成できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not create directory "@1@": @2@
ディレクトリ"@1@"を作成できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not create file "@1@": @2@
ファイル"@1@"を作成できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not create lock file "@1@": @2@
ロックファイル"@1@"を作成できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not create missing directory "@1@": @2@
なかったディレクトリ"@1@"の作成に失敗しました: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not create pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"を作成できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルを作成できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not create pipe for syslog: @1@
syslog用のパイプを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not create shared memory segment: @1@
共有メモリセグメントを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバの共用メモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

could not create ShmemIndex entry for data structure "@1@"
データ構造体"@1@"のためのShmemIndexエントリを作成できませんでした

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバの共用メモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

could not create socket for Ident connection: @1@
Ident接続用のソケットを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not create socket: @1@
ソケットを作成できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

could not drop relation mapping for subscription "@1@"
サブスクリプション"@1@"に対するリレーションマッピングを削除できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not duplicate socket @1@ for use in backend: error code @2@
バックエンドで使用するためにソケット@1@を複製できませんでした: エラーコード @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not establish heartbeat connection
ハートビート接続を確立できませんでした

[メッセージの意味]

ハートビート接続を確立できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

could not establish SSL connection: @1@
SSL接続を確立できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not extend file "@1@": @2@
ファイル"@1@"を拡張できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not extend file "@1@": wrote only @2@ of @3@ bytes at block @4@
ファイル"@1@"を拡張できませんでした: @4@ブロックで@3@バイト中@2@バイト分のみを書き出しました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not get a result from conmgr process: @1@
conmgrプロセスから結果を取得できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

conmgrプロセスから結果を取得できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not get function(@1@) from library "@2@" :@3@
ライブラリ"@1@"から関数(@2@)を読み込めません : @3@

[メッセージの意味]

PKCS11ライブラリの関数のロードに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11ライブラリのバージョンやパスが正しいか確認し、対処してください。

could not get home directory to locate root certificate fileEither provide the file or change sslmode to disable server certificate verification.
ルート証明書ファイルを置くためのホームディレクトリが存在しません。ファイルを用意するか、サーバー証明書の検証を無効にするように sslmode を変更してください

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

could not get peer credentials: @1@
ピアの資格証明を入手できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not get string format address: @1@
文字列形式のアドレスを得ることができませんでした: @1@

[メッセージの意味]

文字列形式のアドレスを得ることができませんでした。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not initialize checksum of file "@1@"
ファイル"@1@"のチェックサムの初期化ができませんでした

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバの共用メモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

could not initialize SSL connection: @1@
SSL接続を初期化できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not interpret result from server: @1@
サーバーからの結果を解釈できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not listen for socket: @1@
ソケットをlistenできませんでした: @1@

[メッセージの意味]

ソケットをlistenできませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not listen on @1@ address "@2@": @3@
@1@アドレス"@2@"のlistenに失敗しました: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not load locale "@1@"
ロケール"@1@"をロードできませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not load private key file "@1@": @2@
秘密鍵ファイル"@1@"をロードできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

could not lock semaphore: error code @1@
セマフォをロックできませんでした: エラーコード @1@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not notify application: @1@
アプリケーションに通知できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションに通知できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not obtain lock on row in relation "@1@"
リレーション"@1@"の行ロックを取得できませんでした

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not open certificate file "@1@": @2@
証明書ファイル"@1@"をオープンできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

could not open file "@1@": @2@
ファイル"@1@"をオープンできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

ファイルをオープンできませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not open pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"をオープンできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルをオープンできませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not parse connection string: @1@
接続文字列をパースできませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not prepare for heartbeat: @1@
ハートビートを準備できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

ハートビートを準備できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not prepare statement to fetch file contents: @1@
ファイル内容を取得するための文を準備できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not read certificate file "@1@": @2@
証明書ファイル"@1@"を読み込めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

could not read from logger pipe: @1@
ロガーパイプから読み取れませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not read from pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"から読み込めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルから読み込めませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not read lock file "@1@": @2@
ロックファイル"@1@"を読み取れませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not read root certificate file "@1@": @2@
ルート証明書"@1@"を読み取れませんでした: @2@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

could not read symbolic link "@1@": @2@
シンボリックリンク"@1@"を読めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not receive a heartbeat packet: @1@
ハートビートを受信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

ハートビートを受信できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not receive data from client: @1@
クライアントからデータを受信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not receive data from server: @1@
サーバーからデータを受信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not receive database system identifier and timeline ID from the primary server: @1@
プライマリサーバーからデータベースシステムの識別子とタイムライン ID を受信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not receive response from Ident server at address "@1@", port @2@: @3@
アドレス"@1@"、ポート@2@のIdentサーバーからの応答を受信できませんでした: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not remove pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"を削除できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルを削除できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not reply all application info: @1@
全アプリケーション情報を応答できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

全アプリケーション情報を応答できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not reply all node info: @1@
全ノード情報を応答できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

全ノード情報を応答できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not reply for startup: @1@
スタートアップパケットに応答できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

スタートアップパケットに応答できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not reply target node info: @1@
ターゲットノード情報を応答できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

ターゲットノード情報を応答できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not resolve address: @1@
アドレスを解決できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アドレスを解決できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

Could not resolve client IP address to a host name: @1@.
クライアントのIPアドレスをホスト名に解決できませんでした: @1@。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

could not seek pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"をシークできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルをシークできませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not send @1@: @2@
@1@を送信できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

送信できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not send data to client: @1@
クライアントにデータを送信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

PL/extJavaを利用している場合、インスタンスの起動時間が長くなり本メッセージが出力される場合があります。ただし、インスタンスは正常に起動しているため本メッセージは無視してください。

could not send data to server: @1@
サーバーにデータを送信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not send query to Ident server at address "@1@", port @2@: @3@
アドレス"@1@"、ポート@2@のIdentサーバーに問い合わせを送信できませんでした: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

could not send signal to conmgr process: @1@
conmgrプロセスにシグナルを送信できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

conmgrプロセスにシグナルを送信できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not send signal(@1@) to conmgr process(PID: @2@): @3@
シグナル(@1@)をconmgrプロセス(PID: @2@)に送信できませんでした: @3@

[メッセージの意味]

シグナルをconmgrプロセスに送信できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not set socket to nonblocking mode: @1@
ソケットを非ブロッキングモードに設定できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not set SSL Server Name Indication (SNI): @1@
SSLサーバー名表示(SNI)を設定できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not set SSL socket: @1@
SSLソケットを設定できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

could not start conmgr process due to setsid() failure: @1@
setsid()が失敗したのでconmgrプロセスを開始できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

setsid()が失敗したのでconmgrプロセスを開始できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not start conmgr process in time
conmgrプロセスを時間内に開始できませんでした

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを時間内に開始できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

conmgrプロセスのログを確認してください。

could not start conmgr process: @1@
conmgrプロセスを開始できませんでした: @1@

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを開始できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not start conmgr process
conmgrプロセスを開始できませんでした

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを開始できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

conmgrプロセスのログを確認してください。

could not stat file "@1@": @2@
ファイル"@1@"のstatに失敗しました: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not stop conmgr process in time
conmgrプロセスを時間内に停止できませんでした

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを時間内に停止できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

conmgrプロセスのログを確認してください。

could not sync to pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"を同期できませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルを同期できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

Could not translate client host name "@1@" to IP address: @2@.
クライアントのホスト名"@1@"をIPアドレスに変換できませんでした: @2@。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

could not translate name
名前の変換ができませんでした

[メッセージの意味]

SSLでドメイン名をKerberosレルム名に変換しているときにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、ドメイン名が正しく記載されていることを確認してください。

could not try-lock semaphore: error code @1@
セマフォのロック試行に失敗しました: エラーコード @1@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

could not write archive status file "@1@": @2@
アーカイブステータスファイル"@1@"に書き込めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write block @1@ in file "@2@": @3@
ファイル"@2@"で@1@ブロックが書き出せませんでした: @3@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write block @1@ in file "@2@": wrote @3@ of @4@
ファイル"@2@"のブロック@1@の書き込みに失敗しました: @4@バイト中@3@バイトのみ書き込みました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write block @1@ in file "@2@": wrote only @3@ of @4@ bytes
ファイル"@2@"のブロック@1@を書き込めませんでした: @4@バイト中@3@バイト分のみ書き込みました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write bootstrap write-ahead log file: @1@
ブートストラップの先行書き込みログファイルに書き込めませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write file "@1@": @2@
ファイル"@1@"を書き出せませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"に書き込めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルに書き込めませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

could not write server file "@1@": @2@
サーバーファイル"@1@"を書き出せませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write temporary statistics file "@1@": @2@
一時統計情報ファイル"@1@"に書き込みできませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write to COPY file: @1@
COPYファイルに書き出せませんでした: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write to file "@1@": @2@
ファイル"@1@"を書き出せませんでした: @2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

could not write to log file @1@ at offset @2@, length @3@: @4@
ログファイル@1@のオフセット@2@に長さ@3@の書き込みができませんでした: @4@

[メッセージの意味]

以下のいずれかの場合があります。

- トランザクションログの書き込みに失敗しました

- バックアップ格納先ディスク上のトランザクションログの書き込みに失敗しました

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに出力されているファイルの配置先ディスク装置の容量不足や異常が考えられます。

これに該当する場合は、"運用ガイド"または"クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)"の"異常時の対処"に従って復旧してください。

上記に該当しない場合は、メッセージに出力されているerrnoなどの情報をもとに、原因を特定して対処してください。

主に以下のような原因が考えられます。

- ファイルの権限がないか、または権限が変更された

- ファイルを配置しているディスク装置の電源がOFFになった

- ファイルを配置しているディスク装置のマウントが解除された

- ファイルに対して別のプロセスや人による操作が行われた

- ファイルを配置しているディスク装置が故障した

could not write to pid file "@1@": @2@
pidファイル"@1@"に書き込めませんでした: @2@

[メッセージの意味]

pidファイルに書き込めませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

database is not accepting commands to avoid wraparound data loss in database "@1@"
データベース"@1@"における周回によるデータ損失を防ぐために、データベースは問い合わせを受け付けていません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

database is not accepting commands to avoid wraparound data loss in database with OID @1@
OID @1@のデータベースは周回によるデータ損失を防ぐために、データベースは問い合わせを受け付けていません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

deadlock detected
デッドロックを検出しました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

disconnection: session time: @1@:@2@:@3@.@4@ user=@5@ database=@6@ host=@7@@8@@9@
接続を切断: セッション時間: @1@:@2@:@3@.@4@ ユーザー=@5@ データベース=@6@ ホスト=@7@@8@@9@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

either backend_host or backend_hostaddr is needed for instance #@1@
インスタンス#@1@に対してbackend_hostまたはbackend_hostaddrが必要です

[メッセージの意味]

インスタンスに対してbackend_hostまたはbackend_hostaddrが必要です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

ending log output to stderr
標準エラー出力へのログ出力を終了しています

[メッセージの意味]

標準出力へのログ出力を終了します。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

以降はログがログ出力先に出力されます。

error is occured for completion of asynchronous connect for heartbeat: @1@
ハートビートのための非同期接続の同期においてエラーが発生しました: @1@

[メッセージの意味]

ハートビートのための非同期接続の同期においてエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

システムログを確認してください。

error sending command to database "@1@": @2@
データベース"@1@"へのコマンド送出中のエラー: @2@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

Execution of conmgr by a user with administrative permissions is notpermitted.The conmgr must be started under an unprivileged user ID to preventpossible system security compromises. See the documentation formore information on how to properly start the conmgr.
conmgrを管理者権限を持つユーザでの実行は許可されません。システムセキュリティの低下を防止するため、conmgrは非特権ユーザIDで起動する必要があります。適切なconmgrの起動方法に関する詳細はドキュメントを参照してください

[メッセージの意味]

conmgrを管理者権限を持つユーザでの実行は許可されません。システムセキュリティの低下を防止するため、conmgrは非特権ユーザIDで起動する必要があります。適切なconmgrの起動方法に関する詳細はドキュメントを参照してください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

expected authentication request from server, but received @1@
サーバーからの認証要求を想定していましたが、@1@を受信しました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

expected GSS response, got message type @1@
GSS応答を想定しましたが、メッセージタイプ @1@ を受け取りました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

expected password response, got message type @1@
パスワード応答を想定しましたが、メッセージタイプ@1@を受け取りました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

expected SSPI response, got message type @1@
SSPI応答を想定しましたが、メッセージタイプ@1@を受け取りました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

failed to add new prepared transaction "@1@" by worker(@2@)
ワーカ(@2@)による新しい準備されたトランザクション "@1@" の追加に失敗しました

[メッセージの意味]

準備されたトランザクションの新規追加に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

failed to delete the record with id: @1@(SPI returned: @2@)
id列 "@1@" を持つレコードの削除に失敗しました(SPI は @2@ を返しました)

[メッセージの意味]

pgx_loader_stateテーブルの行削除に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

failed to execute SPI returned @1@
SPIの実行は @1@ を返して失敗しました

[メッセージの意味]

SPIの実行に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

failed to fetch id column from "@1@" by worker(@2@)
ワーカ(@2@)による "@1@" からの id 列のフェッチに失敗しました

[メッセージの意味]

ワーカによるid列のフェッチに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

failed to send GSSAPI negotiation response: @1@
GSSAPIネゴシエーション応答の送信に失敗しました: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

failed to update state column of record with id: @1@
id: @1@ を持つレコードの state 列の更新に失敗しました

[メッセージの意味]

state列の更新に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

function call message contains @1@ argument formats but @2@ arguments
関数呼び出しメッセージには@1@の引数書式がありましたが、引数は@2@でした

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

function call message contains @1@ arguments but function requires @2@
関数呼び出しメッセージには@1@引数ありましたが、関数には@2@必要です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

heartbeat connect is refused: @1@
ハートビート接続は拒絶されました: @1@

[メッセージの意味]

ハートビート接続は拒絶されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

heartbeat connect is timed out
ハートビート接続がタイムアウトしました

[メッセージの意味]

ハートビート接続がタイムアウトしました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

heartbeat connection is established
ハートビート接続が確立されました

[メッセージの意味]

ハートビート接続が確立されました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

heartbeat is timed out
ハートビートがタイムアウトしました

[メッセージの意味]

ハートビートがタイムアウトしました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

host name must be specified for a verified SSL connection
SSL 接続を検証するためにホスト名を指定しなければなりません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

host name must be specified
ホスト名を指定しなければなりません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

incomplete message from client
クライアントからのメッセージが不完全です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

incomplete multibyte character
不完全なマルチバイト文字

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

incomplete startup packet
開始パケットが不完全です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Increase watchdog.max_hb_connections.
watchdog.max_hb_connectionを増やしてください。

[メッセージの意味]

watchdog.max_hb_connectionを増やしてください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

internal error: received unexpected database pattern_id @1@
内部エラー: 予期しないデータベースパターンID @1@を受信

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

internal error: received unexpected relation pattern_id @1@
内部エラー: 予期しないリレーションパターンID @1@を受信

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

invalid argument size @1@ in function call message
関数呼び出しメッセージ内の引数サイズ@1@が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid connection option "@1@"
接続オプション"@1@"は不正です

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

invalid DESCRIBE message subtype @1@
不正なDESCRIBEメッセージのサブタイプ@1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid frontend message type @1@
フロントエンドメッセージタイプ@1@が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid length of startup packet
不正な開始パケット長

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid message format
メッセージの書式が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid message length
メッセージ長が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid parameter '@1@' in configuration file "@2@" line @3@
ファイル"@2@"、@3@行に不正なパラメータ"@1@"がありました

[メッセージの意味]

ファイルに不正なパラメータがありました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid password packet size
パスワードパケットのサイズが不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid pid file "@1@"
不正なpidファイル"@1@"です

[メッセージの意味]

不正なpidファイルです。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid record length at @1@/@2@: wanted @3@, got @4@
@1@/@2@のレコード長が不正です:長さは@3@である必要がありますが、実際は@4@でした

[メッセージの意味]

無効なレコード長のトランザクションログまたはアーカイブログのデータを検出しました。

[システムの処理]

以下のいずれかの場合があります。

- エラー種別が情報(INFO, NOTICE, LOG, DEBUG)の場合

処理を続行します。

- エラー種別がエラー(ERROR, FATAL, PANIC)の場合

処理を中止します。

[利用者の処置]

・エラー種別が情報(INFO, NOTICE, LOG, DEBUG)の場合は、対処は不要です。

・エラー種別がエラー(ERROR, FATAL, PANIC)の場合は、以下のいずれかの対処を行ってください。

- インスタンスの起動時にこのメッセージが出力されている場合

"運用ガイド"または"クラスタ運用ガイド(データベース多重化編)"の"異常時の対処"にしたがって復旧してください。

- リカバリの実施中にこのメッセージが出力されている場合

バックアップに含まれるアーカイブログに異常があるため、現在のバックアップからは復旧できません。

複数のバックアップがある場合は、別のバックアップを利用して復旧してください。

invalid response from primary server
プライマリサーバーからの応答が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid socket: @1@
無効なソケット: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid standby message type "@1@"
スタンバイのメッセージタイプ"@1@"は不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid startup packet layout: expected terminator as last byte
開始パケットの配置が不正です: 最終バイトはターミネータであるはずです

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid string in message
メッセージ内の文字列が不正です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

invalid timeout "@1@"
不正なタイムアウト"@1@"

[メッセージの意味]

不正なタイムアウトが指定されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid value for integer parameter in configuration file "@1@" line @2@
設定ファイル"@1@"、@2@行の整数型パラメータに対する値が不正です

[メッセージの意味]

設定ファイルの整数型パラメータに対する値が不正です

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid value for parameter '@1@'
パラメータ'@1@'に対する値が不正です

[メッセージの意味]

パラメータに対する値が不正です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid value for parameter '@1@' in configuration file "@2@" line @3@
ファイル"@2@"、@3@行のパラメータ"@1@"に対する値が不正です

[メッセージの意味]

ファイルのパラメータに対する値が不正です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

invalid value for parameter '@1@' of instance #@2@
インスタンス#@2@のパラメータ"@1@"に対する値が不正です

[メッセージの意味]

インスタンスのパラメータに対する値が不正です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

Keystore does not require passphrase.
Keystore does not require passphrase.

[メッセージの意味]

TDE_z拡張モジュールを使用する場合は、keystore-passphraseコマンドラインオプションとPGX_KEYSTORE_PASSPHRASE環境変数を設定しないでください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

TDE_z拡張モジュールをロードしてサーバを起動する前に、コマンドラインオプションからkeystore-passphraseを削除するか、PGX_KEYSTORE_PASSPHRASE環境変数の設定を解除してください。

lack of max_prepared_transactions
max_prepared_transactionsが不足しています

[メッセージの意味]

max_prepared_transactionsが不足しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

max_prepared_transactionsの値を増やしてください。

level number 77 could not be used for group item
level number 77 could not be used for group item

[メッセージの意味]

レベル番号が77である変数が集団項目の中に含まれています。

[システムの処理]

プレコンパイルを中止します。

[利用者の処置]

集団項目からレベル番号が77である変数を取り除いてください。

level number 77 could not be used in TYPEDEF statement
level number 77 could not be used in TYPEDEF statement

[メッセージの意味]

TYPEDEF文にレベル番号が77である変数が使用されています。

[システムの処理]

プレコンパイルを中止します。

[利用者の処置]

レベル番号を変更してください。

Limits the total size of all temporary files used by each process.
各プロセスで使用される全ての一時ファイルの合計サイズを制限します。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

line @1@ too long in service file "@2@"
サービスファイル"@2@"の行@1@が長すぎます。

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

listening on @1@ port @2@
@1@のポート@2@で待ち受けています

[メッセージの意味]

ポートで待ち受けています。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

logical replication target relation "@1@.@2@" uses system columns in REPLICA IDENTITY index
論理レプリケーションのターゲットリレーション"@1@.@2@"がREPLICA IDENTITYインデックスでシステム列を使用しています

[メッセージの意味]

ロジカルレプリケーションの対象リレーションは、アップデートまたは削除される行を特定するのにシステム列のいくつかを使用します。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

これらのデータがデータベースのデータと異なるとき、REPLICA IDENTITYのためのシステム列の用法は避けられるべきです。

lost synchronization with server: got message type "@1@", length @2@
サーバーとの同期が失われました。受信したメッセージ種類は"@1@"、長さは@2@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

materialize mode required, but it is not allowed in this context
マテリアライズモードが必要ですが、現在のコンテクストで禁止されています

[メッセージの意味]

マテリアライズモードが必要ですが、現在のコンテクストで禁止されています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

max_prepared_transactions must be set at least @1@
max_prepared_transactionsには@1@以上を設定しなければなりません

[メッセージの意味]

max_prepared_transactionsが不足しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

max_prepared_transactionsの値を増やしてください。

message contents do not agree with length in message type "@1@"
メッセージの内容がメッセージ種類"@1@"の長さに合いません

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

missing "=" after "@1@" in connection info string
接続情報文字列において"@1@"の後に"="がありませんでした

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

new primary COORDINATOR has been connected
新しいプライマリの中央管理ノードが接続されました

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

no cmdata directory specified and environment variable CMDATA unset
cmdataディレクトリ指定されておらず環境変数CMDATAも設定されていません

[メッセージの意味]

cmdataディレクトリ指定されておらず環境変数CMDATAも設定されていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

no connection manager directory is specified and environment variable CMDATA is unset
connection managerディレクトリが指定されておらず、環境変数CMDATAも設定されていません

[メッセージの意味]

connection managerディレクトリが指定されておらず、環境変数CMDATAも設定されていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

no data left in message
メッセージ内にデータが残っていません

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

no empty local buffer available
利用できる、空のローカルバッファがありません

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバのディスクの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースサーバに格納しているユーザデータを削除して、ディスクの空き容量を確保してください。

no operation mode is specified
オペレーションモードが指定されていません

[メッセージの意味]

オペレーションモードが指定されていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

no target server address from Connection Manager
no target server address from Connection Manager

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

node_name is needed for instance #@1@
インスタンス#@1@に対してnode_nameが必要です

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

node_name is not needed for instance #@1@
インスタンス#@1@に対してnode_nameは必要ありません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

not enough elements in RWConflictPool to record a potential read/write conflict
RWConflictPoolに読み書き競合の可能性を記録するための要素が不足しています

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

not enough elements in RWConflictPool to record a read/write conflict
RWConflictPoolに読み書き競合を記録するための要素が不足しています

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

not enough shared memory for data structure "@1@" (@2@ bytes requested)
データ構造体"@1@"のための共有メモリが不足しています ( @2@ バイトが必要)

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバの共用メモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

number of workers must not be negative
ワーカ数には負数を指定できません

[メッセージの意味]

ワーカ数には負数を指定できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ワーカ数に1以上の値を指定してください。

oldest multixact is far in the past
最古のマルチトランザクションが古すぎます

[メッセージの意味]

正常に終了しましたが警告があります。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

周回問題を回避するために、すぐにオープンしているマルチトランザクションをクローズしてください。

one of -d/--dbname and -f/--file must be specified
-d/--dbnameと-f/--fileのどちらか一方が指定されていなければなりません

[メッセージの意味]

-d/--dbnameオプションと-f/--fileオプションは1つを指定しなければなりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

指定したコマンドラインを確認し、正しいオプションを指定してコマンドを再実行してください。

out of memory
メモリ不足です

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

out of memory allocating GSSAPI buffer (@1@)
GSSAPIバッファの割り当ての際のメモリ不足(@1@)

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にクライアントのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・メモリの使用量が小さくなるようにアプリケーションを変更してください。

out of memory for query result
問い合わせ結果用のメモリが不足しています

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にクライアントのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・メモリの使用量が小さくなるようにアプリケーションを変更してください。

out of memory on line @1@
行番号@1@においてメモリ不足です

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

out of shared memory
共有メモリが足りません

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバの共用メモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

pgx_global_metacache must be set to at least 10MB when enabled.
グローバルメタキャッシュを有効にするにはpgx_global_metacacheの値を少なくとも10MB以上に設定する必要があります。

[メッセージの意味]

GMCを有効にするにはpgx_global_metacacheの値を少なくとも10MB以上に設定する必要があります。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

pgx_global_metacacheの値を10MB以上に設定し、再起動してください。

pgx_loader only available using COPY FROM
pgx_loaderはCOPY FROMのみ利用できます

[メッセージの意味]

pgx_loaderはCOPY FROMのみ利用できます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

COPY ステートメントを指定してください。

pid file "@1@/conmgr.pid" does not exist
pidファイル"@1@/conmgr.pid"が存在しません

[メッセージの意味]

pidファイルが存在しません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

posting list is too long
記録リストが長すぎます

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

maintenance_work_memの値を減らしてください。

postmaster exited during a parallel loading
並列ロード中にpostmasterが終了しました

[メッセージの意味]

並列ロード中にpostmasterが終了しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

サーバログを参照して異常の原因を特定してください。

pre-existing shared memory block (key @1@, ID @2@) is still in use
既存の共有メモリブロック(キー@1@、ID @2@)がまだ使用中です

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

private key file "@1@" has group or world access; file must have permissions u=rw (0600) or less if owned by the current user, or permissions u=rw,g=r (0640) or less if owned by root
秘密鍵ファイル"@1@"はグループに対して、もしくは無制限にアクセスを許可しています; ファイルのパーミッションは u=rw (0600) かそれよりも狭い必要があります、rootが所有している場合は u=rw,g=r (0640) かそれよりも狭い必要があります

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

private key file "@1@" is not a regular file
秘密鍵ファイル"@1@"は通常のファイルではありません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

private key file "@1@" must be owned by the database user or root
秘密鍵ファイル"@1@"はデータベースユーザーもしくはrootの所有である必要があります

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

protocol error: id=0x@1@
プロトコルエラー: id=0x@1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

query failed: @1@
問い合わせが失敗しました: @1@

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

query would be affected by row-level security policy for table "@1@"
問い合わせはテーブル"@1@"に対する行レベルセキュリティポリシの影響を受けます

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ALTER TABLE NO FORCE ROW LEVEL SECURITYを使って、テーブル所有者用のポリシーを無効化してください。

real and effective user IDs must match
実ユーザIDと実効ユーザIDは一致しなければなりません

[メッセージの意味]

実ユーザIDと実効ユーザIDは一致しなければなりません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

realm name too long
realm名が長すぎます

[メッセージの意味]

SSLでドメイン名をKerberosレルム名に変換しているときにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、ドメイン名が正しく記載されていることを確認してください。

received fast shutdown request
高速シャットダウン要求を受け取りました

[メッセージの意味]

高速シャットダウン要求を受け取りました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

received immediate shutdown request
即時シャットダウン要求を受け取りました

[メッセージの意味]

即時シャットダウン要求を受け取りました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

received invalid response to SSL negotiation: @1@
SSLネゴシエーションに対して不正な応答を受信しました: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

received invalid startup packet
不正なスタートアップパケットを受信しました

[メッセージの意味]

不正なスタートアップパケットを受信しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

received smart shutdown request
スマートシャットダウン要求を受け取りました

[メッセージの意味]

スマートシャットダウン要求を受け取りました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

received unencrypted data after GSSAPI encryption request
GSSAPI暗号化リクエストの後に非暗号化データを受信

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

received unencrypted data after SSL request
SSL要求の後に非暗号化データを受信しました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

recovery has paused
リカバリは一時停止中です

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

rejected a connection from application due to going shutdown
シャットダウン中であるためにアプリケーション接続を拒否しました

[メッセージの意味]

シャットダウン中であるためにアプリケーション接続を拒否しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

remote node closes heartbeat connection
リモートノードがハートビート接続を閉じました

[メッセージの意味]

リモートノードがハートビート接続を閉じました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

remote node shuts down heartbeat connection
リモートノードがハートビート接続を閉鎖しました

[メッセージの意味]

リモートノードがハートビート接続を閉鎖しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

リモートシステムのログを確認してください。

Remove those directories, or set allow_in_place_tablespaces to ON transiently to let recovery complete.
これらのディレクトリを削除するか、またはallow_in_place_tablespacesを一時的にONに設定することでリカバリを完了させることができます。

[メッセージの意味]

特定のパスで予期しないディレクトリ エントリが見つかったため、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

予期しないディレクトリを削除するか、allow_in_place_tablespacesを一時的にONに設定してリカバリを完了させます。

results of copying file does not exist
バックアップ情報ファイルが存在しません

[メッセージの意味]

バックアップデータが破損しているかもしれません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

バックアップメディアからバックアップデータをバックアップ格納ディレクトリにコピーしてください。

RETURNING list entry has type @1@, but column has type @2@.
RETURNINGリストの要素の型は@1@ですが、列の型は@2@です。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

role with OID @1@ does not exist
OID が @1@ であるロールは存在しません

[メッセージの意味]

データベースサーバの運用時、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

root certificate file "@1@" does not existEither provide the file or change sslmode to disable server certificate verification.
ルート証明書ファイル"@1@"が存在しません。ファイルを用意するかサーバー証明書の検証を無効にするようにsslmodeを変更してください

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

SELECT target entry has type @1@, but column has type @2@.
SELECTのターゲットエントリの型は@1@ですが、列の型は@2@です。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

SELECT target entry is named "@1@".
SELECTのターゲットエントリは"@1@"と名付けられています。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

select() failed in postmaster: @1@
postmasterでselect()が失敗しました: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

server certificate for "@1@" does not match host name "@2@"
"@1@"のサーバー証明書がホスト名"@2@"とマッチしません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

server sent data ("D" message) without prior row description ("T" message)
サーバーが事前の行記述("T"メッセージ)なしにデータ("D"メッセージ)を送信しました"

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

service file "@1@" not found
サービスファイル"@1@"がみつかりません

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

set-valued function called in context that cannot accept a set
このコンテキストで集合値の関数は集合を受け付けられません

[メッセージの意味]

このコンテキストで集合値の関数は集合を受け付けられません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

Sleep until another process releases global meta cache because global meta cache cannot be swept away yet. Please increase pgx_global_metacache.
グローバルメタキャッシュはまだ追い出しができないため、他のプロセスがグローバルメタキャッシュを開放するまでスリープします。pgx_global_metacaheの設定値を上げて下さい。

[メッセージの意味]

グローバルメタキャッシュはまだ追い出しができないため、他のプロセスがグローバルメタキャッシュを開放するまでスリープします。pgx_global_metacaheの設定値を上げて下さい。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

このメッセージが頻発する場合はpgx_global_metacacheの設定値を増やしてから再起動してください。

SSL certificate's common name contains embedded null
SSL 証明書のコモンネームに null が含まれています

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

SSL connection has been closed unexpectedly
SSL接続が意図せずにクローズされました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

SSL error: @1@
SSLエラー: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

stack depth limit exceeded
スタック長制限を越えました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中に実行スタックの深さが許容量を超えました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

複雑なSQLを実行している場合は簡単なSQLに変更してください。

standby mode is not supported by single-user servers
スタンバイモードはシングルユーザーサーバーではサポートされません

[メッセージの意味]

データベースサーバの運用時、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

started conmgr process successfully
conmgrプロセスの起動が成功しました

[メッセージの意味]

conmgrプロセスの起動が成功しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

starting conmgr process
conmgrプロセスを起動しています

[メッセージの意味]

conmgrプロセスを起動しています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

stopped conmgr process successfully
conmgrプロセスの停止が成功しました

[メッセージの意味]

conmgrプロセスの停止が成功しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

String constants with Unicode escapes cannot be used when standard_conforming_strings is off.
Unicodeエスケープはstandard_conforming_stringsが無効な時に使用することはできません。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

string is not a valid identifier: "@1@"
文字列は有効な識別子ではありません: "@1@"

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

二重引用符が閉じられていない可能性があります。

synchronous_standby_names parser failed
synchronous_standby_names の読み取りに失敗しました

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confまたはSQLコマンドラインから、synchronous_standby_namesの値を確認してください。

syntax error in service file "@1@", line @2@
サービスファイル"@1@"の行@2@に構文エラーがあります

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

syntax error near '@1@' in configuration file "@2@" line @3@
設定ファイル"@2@"、@3@行の'@1@'近辺で構文エラーがありました

[メッセージの意味]

設定ファイルで構文エラーがありました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

syntax error near end of line in configuration file "@1@" line @2@
設定ファイル"@1@"、@2@行の行末近辺で構文エラーがありました

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

TDE_h extension must be loaded via shared_preload_libraries
TDE_h拡張モジュールはshared_preload_librariesでロードされなければなりません

[メッセージの意味]

TDE_h拡張モジュールは、ユーザが動的にロードすることはできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのshared_preload_librariesに'tde_h'を指定してください。

TDE_h: @1@ failed: @2@ [@3@]
TDE_h: @1@ の実行に失敗: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

PKCS11の関数の呼び出しが失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11構成ファイル(grep11client.yaml)の指定値、または、TDE_hの実行環境に誤りがある、もしくは、HPCSで異常を検知しています。メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。また、PKCS11構成ファイルにログを指定している場合は、出力されたログを確認し、対処してください。

TDE_h: C_Login: @1@ [@2@]
TDE_h: C_Login: @1@ [@2@]

[メッセージの意味]

PKCS11のC_OpenSession関数の呼び出しが失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11構成ファイル(grep11client.yaml)の指定値、または、TDE_hの実行環境に誤りがある、もしくは、HPCSで異常を検知しています。メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。また、PKCS11構成ファイルにログを指定している場合は、出力されたログを確認し、対処してください。

TDE_h: Expected key not found: @1@ [@2@]
TDE_h: 予期されたキーを見つけることができませんでした: @1@ [@2@]

[メッセージの意味]

暗号化または復号化処理中に、TDE_hは予期されたPKCS11キーを見つけることができませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

キーストアとPKCS11トークンキーオブジェクトが一致していません。これは、キーストアまたはPKCS11トークンディレクトリ、あるいは、その両方が正しくコピーされていない場合に発生することがあります(または、まったくコピーされません)。すべてのファイルが正しくコピーされていることを確認してください。

TDE_h: Operation is not supported
TDE_h: 操作はサポートされていません

[メッセージの意味]

TDE_h拡張モジュールは、ユーザが動的にロードすることはできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのshared_preload_librariesに'tde_h'を指定してください。

TDE_h: HPCS Service API Key is not available at load time
TDE_h: HPCSのAPIキーはロード時に定義されていません

[メッセージの意味]

スロットIDのトークンに関連付けられたHPCSのAPIキーは、ロード時に定義されていません。

[システムの処理]

TDE_hがロードされたときの警告メッセージです。

[利用者の処置]

APIキーは、セキュアキーを使用する前にTDE_hに認識されている必要があります。ロード時にAPIキーを指定するには、--api-keyオプションまたはpostgresql.confのGUCパラメータであるtde_h.API_KEYに指定するか、または、SELECT pgx_open_keystore (APIキー);または、SELECT pgx_set_master_key (APIキー);を使用して、実行時にAPIキーを指定してください。

TDE_h: PKCS11 Slot ID is not defined
TDE_h: PKCS11のスロットIDが定義されていません

[メッセージの意味]

透過的データ暗号化が使用するPKCS11のスロットIDが定義されていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのGUCパラメータであるtde_h.SLOT_IDに、透過的データ暗号化用に設定されたPKCS11のスロットIDを設定してください。

TDE_h: Slot @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_CBC: @2@ [@3@]
TDE_h: スロット @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_CBC: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_hに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_h: Slot @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_KEY_GEN: @2@ [@3@]
TDE_h: スロット @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_KEY_GEN: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_hに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_h: Slot @1@ C_OpenSession: @2@ [@3@]
TDE_h: スロット @1@ C_OpenSession: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

PKCS11のC_OpenSession関数の呼び出しに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11構成ファイル(grep11client.yaml)の指定値、または、TDE_hの実行環境に誤りがある、もしくは、HPCSで異常を検知しています。メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。また、PKCS11構成ファイルにログを指定している場合は、出力されたログを確認し、対処してください。

TDE_h: Slot @1@ mechanism does not support CKF_DECRYPT
TDE_h: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_DECRYPT

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_hに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_h: Slot @1@ mechanism does not support CKF_ENCRYPT
TDE_h: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_ENCRYPT

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_hに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_h: Slot @1@ mechanism does not support CKF_GENERATE
TDE_h: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_GENERATE

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_hに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_h: Slot @1@ token model '@2@' is not supported
TDE_h: スロット @1@ のトークンモデル'@2@'はサポートされていません

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDのPKCS11のトークンモデルは、TDE_hではサポートされていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

EP11またはCCAトークンのみがサポートされています。

TDE_h: Slot @1@ token model is '@2@'
TDE_h: スロット @1@ のトークンモデルは'@2@'です

[メッセージの意味]

TDE_hが使用するPKCS11スロットIDとトークンモデルをログに記録します。

[システムの処理]

TDE_hがロードされたときの情報メッセージです。

[利用者の処置]

処置は必要ありません。スロットとトークンタイプが期待どおりであることを確認してください。

TDE_h: Unable to initialize for TDE_h environment
TDE_h: TDE_hの実行環境の初期化ができません

[メッセージの意味]

TDE_hの実行環境の初期化に失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11構成ファイル(grep11client.yaml)の指定値、または、TDE_hの実行環境に誤りがある、もしくは、HPCSで異常を検知しています。メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。また、PKCS11構成ファイルにログを指定している場合は、出力されたログを確認し、対処してください。

TDE_h: Unable to initialize the PKCS11 library: 0x@1@ [@2@]
TDE_h: PKCS11ライブラリを初期化できませんでした: 0x@1@ [@2@]

[メッセージの意味]

PKCS11のC_Initalize関数の呼び出しに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

PKCS11構成ファイル(grep11client.yaml)の指定値、または、TDE_hの実行環境に誤りがある、もしくは、HPCSで異常を検知しています。メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。また、PKCS11構成ファイルにログを指定している場合は、出力されたログを確認し、対処してください。

TDEz: Operation is not supported
TDEz: 操作はサポートされていません

[メッセージの意味]

TDE_z拡張モジュールは、ユーザが動的にロードすることはできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのshared_preload_librariesに'TDE_z'を指定してください。

TDE_z extension must be loaded via shared_preload_libraries
TDE_z拡張モジュールはshared_preload_librariesでロードされなければなりません

[メッセージの意味]

TDE_z拡張モジュールは、ユーザが動的にロードすることはできません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのshared_preload_librariesに'TDE_z'を指定してください。

TDE_z: C_Login: @1@ [@2@]
TDE_z: C_Login: @1@ [@2@]

[メッセージの意味]

PKCS#11のC_OpenSession関数の呼び出しが失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS#11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。

TDE_z: Expected key not found: @1@ [@2@]
TDE_z: 予期されたキーを見つけることができませんでした: @1@ [@2@]

[メッセージの意味]

暗号化または復号化処理中に、TDE_zは予期されたopencryptokiキーを見つけることができませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

キーストアとopencryptokiトークンキーオブジェクトが一致していません。これは、キーストアまたはopencryptokiトークンディレクトリ、あるいは、その両方が正しくコピーされていない場合に発生することがあります(または、まったくコピーされません)。すべてのファイルが正しくコピーされていることを確認してください。

TDE_z: PKCS11 Slot ID is not defined
TDE_z: PKCS11のスロットIDが定義されていません

[メッセージの意味]

透過的データ暗号化が使用するopencryptokiのスロットIDが定義されていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

postgresql.confのGUCパラメータであるTDE_z.SLOT_IDに、透過的データ暗号化用に設定されたopencryptokiのスロットIDを設定してください。

TDE_z: PKCS11 User PIN is not available at load time
TDE_z: PKCS11のユーザーPINはロード時に定義されていません

[メッセージの意味]

スロットIDのトークンに関連付けられたopencryptokiのユーザーPINは、ロード時に定義されていません。

[システムの処理]

TDE_zがロードされたときの警告メッセージです。

[利用者の処置]

トークンユーザーPINは、セキュアキーを使用する前にTDE_zに認識されている必要があります。ロード時にユーザーPINを指定するには、--user-pinオプションまたはpostgresql.confのGUCパラメータであるTDE_z.USER_PINに指定するか、または、SELECT pgx_open_keystore (ユーザーPIN);または、SELECT pgx_set_master_key (ユーザーPIN);を使用して、実行時にユーザーPINを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_CBC: @2@ [@3@]
TDE_z: スロット @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_CBC: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_zに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_KEY_GEN: @2@ [@3@]
TDE_z: スロット @1@ C_GetMechanismInfo CKM_AES_KEY_GEN: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_zに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ C_OpenSession: @2@ [@3@]
TDE_z: スロット @1@ C_OpenSession: @2@ [@3@]

[メッセージの意味]

PKCS#11のC_OpenSession関数の呼び出しに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS#11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。

TDE_z: Slot @1@ mechanism does not support CKF_DECRYPT
TDE_z: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_DECRYPT

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_zに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ mechanism does not support CKF_ENCRYPT
TDE_z: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_ENCRYPT

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_zに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ mechanism does not support CKF_GENERATE
TDE_z: スロット @1@ は必要な機構をサポートしていません CKF_GENERATE

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDは、TDE_zに必要な機構をサポートしていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な機構をサポートする別のトークンを指定してください。

TDE_z: Slot @1@ token model '@2@' is not supported
TDE_z: スロット @1@ のトークンモデル'@2@'はサポートされていません

[メッセージの意味]

指定されたスロットIDのopencryptokiのトークンモデルは、TDE_zではサポートされていません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

EP11またはCCAトークンのみがサポートされています。

TDE_z: Slot @1@ token model is '@2@'
TDE_z: スロット @1@ のトークンモデルは'@2@'です

[メッセージの意味]

TDE_zが使用するopencryptokiスロットIDとトークンモデルをログに記録します。

[システムの処理]

TDE_zがロードされたときの情報メッセージです。

[利用者の処置]

処置は必要ありません。スロットとトークンタイプが期待どおりであることを確認してください。

TDE_z: Unable to initialize the opencryptoki library: 0x@1@ [@2@]
TDE_z: opencryptokiライブラリを初期化できませんでした: 0x@1@ [@2@]

[メッセージの意味]

PKCS#11のC_Initalize関数の呼び出しに失敗しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、報告されたPKCS#11のエラーコードに従って適切な処置を行ってください。

TDE-type is inconsistent between keystore and postgresql.conf.
TDEのタイプが、キーストアファイルとpostgresql.confの間で矛盾しています

[メッセージの意味]

postgresql.confのshared_preload_librariesに指定したTDEの種類と、実行環境のキーストアの形式が合致しません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

キーストアとpostgresql.confのshared_preload_librariesの指定値に矛盾があります。いずれが正しいかを確認し、適切に対処してください。

terminating connection due to conflict with recovery
リカバリで競合が発生したため、接続を終了しています

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

terminating connection due to idle-session timeout
アイドルセッションタイムアウトにより接続を終了します

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行でタイムアウトが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下を確認してください。

・検索結果が大量になるSQLを実行している場合は、条件式の追加により更に絞り込みをしてください。

・SQLの同時実行数が多い場合は、同時実行数を減らしてください。

・1つのトランザクション内で更新されるデータ量が多い場合は、1つのトランザクション内で更新されるデータ量が少なくなるようにSQLを修正してください。

・複雑なSQLを実行している場合には、簡単なSQLに変更してください。

・ネットワークに異常がないか確認してください。

・大量のデータ処理を伴うメンテナンスを行う場合には、SET文により一時的に maintenance_work_mem の値を増やしてください。

terminating connection due to unexpected postmaster exit
予期しないpostmasterの終了のため、コネクションを終了します

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、サーバがまだ実行中であることを確認して下してください。

terminating walsender process due to replication timeout
レプリケーションタイムアウトにより WAL 送信プロセスを終了しています

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

terminator: could not prepare statement for "@1@"
terminator: 文"@1@"を準備できませんでした

[メッセージの意味]

文を準備できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

terminator: terminated connections: ipaddress="@1@"
terminator: コネクションを終了しました: ipaddress="@1@"

[メッセージの意味]

コネクションを終了しました。

[システムの処理]

処理を継続します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

the database system is in recovery mode
データベースシステムはリカバリモードです

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

the database system is not accepting connections
データベースシステムは接続を受け付けていません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

the database system is not yet accepting connections
データベースシステムはまだ接続を受け付けていません

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

the database system is shutting down
データベースシステムはシャットダウンしています

[メッセージの意味]

データベースシステムが停止途中です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

停止処理の正常な動作によって出力されるメッセージです。アプリケーションまたはコマンドを実行していた場合は、データベースシステムの再起動後に、必要なアプリケーションまたはコマンドを再実行してください。

the database system is starting up
データベースシステムは起動処理中です

[メッセージの意味]

データベースシステムが起動途中です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

起動処理およびリカバリ処理の正常な動作によって出力されるメッセージです。アプリケーションを実行していた場合は、アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

The program "@1@" is needed by @2@ but was not found in thesame directory as "@3@".Check your installation.
@2@には"@1@"プログラムが必要ですが、"@3@"と同じディレクトリにありませんでした。インストール状況を確認してください。

[メッセージの意味]

必要なプログラムがありませんでした。インストール状況を確認してください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

The program "@1@" was found by "@2@"but was not the same version as @3@.Check your installation.
"@2@"がプログラム"@1@"を見つけましたが、これは@3@と同じバージョンではありませんでした。インストレーションを検査してください。

[メッセージの意味]

プログラムが同じバージョンではありませんでした。インストレーションを検査してください。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

The sslservercertcn "@1@" could not be verified
The sslservercertcn "@1@" could not be verified

[メッセージの意味]

サーバの正式名がsslservercertcn名と一致しません

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

sslservercertcnを、サーバの証明書のCN(Common Name)に設定してください。

timeout expired
タイムアウト期間が過ぎました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行でタイムアウトが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下を確認してください。

・検索結果が大量になるSQLを実行している場合は、条件式の追加により更に絞り込みをしてください。

・SQLの同時実行数が多い場合は、同時実行数を減らしてください。

・1つのトランザクション内で更新されるデータ量が多い場合は、1つのトランザクション内で更新されるデータ量が少なくなるようにSQLを修正してください。

・複雑なSQLを実行している場合には、簡単なSQLに変更してください。

・ネットワークに異常がないか確認してください。

・大量のデータ処理を伴うメンテナンスを行う場合には、SET文により一時的に maintenance_work_mem の値を増やしてください。

too long literal in configuration file "@1@" line @2@
ファイル"@1@"、@2@行のリテラルは長すぎます

[メッセージの意味]

ファイルのリテラルは長すぎます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

too many background workers
バックグラウンドワーカーが多すぎます

[メッセージの意味]

現在の設定で登録できるバックグラウンドワーカー数(max_worker_processes)に達しています。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

設定パラメタmax_worker_processesの値を増やしてください。

too many command-line arguments (first is "@1@")
コマンドライン引数が多すぎます(先頭は"@1@")

[メッセージの意味]

コマンドライン引数が多すぎます

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

too many grouping sets present (maximum 4096)
グルーピングセットの数が多すぎます (最大4096)

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、GROUPING SETの項目が最大許容値より小さいことを確認してください。

translated account name too long
変換後のアカウント名が長すぎます

[メッセージの意味]

SSLでアカウント名をKerberosユーザ名に変換しているときにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アカウント名が正しく記載されていることを確認してください。

trigger created with DO block cannot be replaced by EXECUTE PROCEDURE
trigger created with DO block cannot be replaced by EXECUTE PROCEDURE

[メッセージの意味]

DOブロックを指定したトリガをEXECUTE PROCEDUREを指定して再定義できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

トリガを削除してから定義してください。

trigger created with EXECUTE PROCEDURE cannot be replaced by DO block
trigger created with EXECUTE PROCEDURE cannot be replaced by DO block

[メッセージの意味]

EXECUTE PROCEDUREを指定したトリガをDOブロックを指定して再定義できません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

トリガを削除してから定義してください。

type input function @1@ should not be volatile
型の入力関数@1@はvolatileであってはなりません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

type modifier input function @1@ should not be volatile
型修正子の入力関数@1@はvolatileであってはなりません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

type modifier output function @1@ should not be volatile
型修正子の出力関数@1@はvolatileであってはなりません"

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

type output function @1@ should not be volatile
型の出力関数@1@はvolatileであってはなりません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

type receive function @1@ should not be volatile
型の受信関数@1@はvolatileであってはなりません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

type send function @1@ should not be volatile
型の送信関数@1@はvolatileであってはなりません

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、関数がvolatileとしてマークされていないことを確認してください。

unexpected directory entry "@1@" found in @2@
@2@ で想定外のディレクトリエントリ"@1@"が見つかりました

[メッセージの意味]

特定のパスで予期しないディレクトリ エントリが見つかったため、異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

予期しないディレクトリを削除するか、allow_in_place_tablespacesを一時的にONに設定してリカバリを完了させます。

unexpected EOF on standby connection
スタンバイ接続で想定外のEOFがありました

[メッセージの意味]

一時的な実行不可状態のためにエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

アプリケーションを再実行してください。アプリケーションを再実行しても同じエラーが発生する場合には、データベースサーバに異常がないか確認してください。

unexpected EOF within message length word
メッセージ長ワード内のEOFは想定外です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unexpected field count in "D" message
"D"メッセージ内のフィールド数が想定外です。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unexpected message from server during startup
起動時にサーバーから想定外のメッセージがありました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unexpected message type "@1@"
想定しないメッセージタイプ"@1@"

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unexpected message type 0x@1@ during COPY from stdin
標準入力からのCOPY中に想定外のメッセージタイプ0x@1@がありました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unexpected response from server; first received character was "@1@"
サーバーから想定外の応答がありました。受け付けた先頭文字は"@1@"です

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Unicode escapes must be \\uXXXX or \\UXXXXXXXX.
Unicodeエスケープは\\uXXXXまたは\\UXXXXXXXXでなければなりません。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

unrecognized operation mode "@1@"
不正なオペレーションモード"@1@"

[メッセージの意味]

不正なオペレーションモードが指定されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

unrecognized SSL error code: @1@
認識できないSSLエラーコード: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

unrecognized stop mode "@1@"
不正な停止モード"@1@"

[メッセージの意味]

不正な停止モードが指定されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

unrecognized value "@1@" for option '-i'
オプション'-i'に対する不正な値"@1@"

[メッセージの意味]

オプション'-i'に対する不正な値が指定されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

unterminated quoted string in connection info string
接続情報文字列において閉じていない引用符がありました

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

Use '' to write quotes in strings, or use the escape string syntax (E'...').
文字列内で単一引用符を記述するには''、またはエスケープ文字列構文(E'...')を使用してください。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

Use '' to write quotes in strings. \\' is insecure in client-only encodings.
文字列内で引用符を記述するには''を使用してください。\\'はクライアントのみで有効な符号化形式では安全ではありません。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

Use the escape string syntax for backslashes, e.g., E'\\\\'.
バックスラッシュのエスケープ文字列構文、例えばE'\\\\'を使用してください。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

Use the escape string syntax for escapes, e.g., E'\\r\'.
エスケープのエスケープ文字列構文、例えばE'\\r\'を使用してください。

[メッセージの意味]

補足情報があります。

[システムの処理]

なし。

[利用者の処置]

直前に出力されているメッセージと合わせて本メッセージを参照してください。

waiting conmgr process to connect to watchdog
conmgrプロセスによるwatchdogへの接続を待っています

[メッセージの意味]

conmgrプロセスによるwatchdogへの接続を待っています。

[システムの処理]

処理を続行します。

[利用者の処置]

コマンドライン、設定ファイル、または、アプリケーションロジックを確認してください。このメッセージの後にヒントメッセージが続いているかもしれません。

watchdog: could not accept heartbeat connection
watchdog: ハートビート接続を受け付けられませんでした

[メッセージの意味]

ハートビート接続を受け付けられませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

watchdog: could not send attribute
watchdog: 属性を送信できませんでした

[メッセージの意味]

属性を送信できませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

このメッセージの近くのメッセージを確認してください。

You might need to increase max_worker_processes.
max_worker_processesの値を増やす必要があるかもしれません。

[メッセージの意味]

max_worker_processesの値を増やす必要があるかもしれません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

max_worker_processesの値を増やす必要があるかもしれません。

An error occurred while setting up the GSS Encoded connection.
SSL接続のセットアップ中に、エラーが起こりました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

An error occurred while setting up the SSL connection.
SSL接続のセットアップ中に、エラーが起こりました。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

An I/O error occurred while sending to the backend.
バックエンドへの送信中に、入出力エラーが起こりました。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

An unexpected result was returned by a query.
クエリが想定外の結果を返却しました。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Cannot connect to Connection Manager when targetServerType is "preferPrimary".
targetServerType が preferPrimary の場合は Connection Manager に接続できません。

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

CommandComplete expected COPY but got:
CommandComplete はCOPYを想定しましたが、次の結果が返却されました:

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Connection attempt timed out.
接続試行がタイムアウトしました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行でタイムアウトが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下を確認してください。

・検索結果が大量になるSQLを実行している場合は、条件式の追加により更に絞り込みをしてください。

・SQLの同時実行数が多い場合は、同時実行数を減らしてください。

・1つのトランザクション内で更新されるデータ量が多い場合は、1つのトランザクション内で更新されるデータ量が少なくなるようにSQLを修正してください。

・複雑なSQLを実行している場合には、簡単なSQLに変更してください。

・ネットワークに異常がないか確認してください。

・大量のデータ処理を伴うメンテナンスを行う場合には、SET文により一時的に maintenance_work_mem の値を増やしてください。

Could not close SSL certificate file @1@.
SSL証明書ファイル @1@ を開けませんでした。

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

Could not find a server with specified targetServerType: @1@
指定された targetServerType のサーバーが見つかりません: @1@

[メッセージの意味]

ターゲットサーバを見つけられませんでした。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ホスト、IPアドレス、ターゲットサーバまたは下記のポート番号の設定を確認してください。

- 接続文字列

- 接続サービスファイル

- JDBCまたはODBCのデータソース

- デフォルトの接続パラメータ値のための環境変数(例:PGHOST)

- libpq の関数の引数

- コマンドのオプション

Database cannot be null
xidはnullではいけません。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Database connection failed when canceling copy operation
コピー操作中断のためのデータベース接続に失敗しました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Database connection failed when ending copy
コピー操作の終了中にデータベース接続で異常が発生しました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Database connection failed when reading from copy
コピーからの読み取り中にデータベース接続で異常が発生しました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Database connection failed when starting copy
コピー開始時のデータベース接続に失敗しました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Database connection failed when writing to copy
コピーへの書き込み中にデータベース接続で異常が発生しました

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

enableFdwAcs cannot be set "on" when targetServerType is "preferPrimary".
targetServerType が preferPrimary の場合は enableFdwAcs に on は指定できません。

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

Expected an EOF from server, got: @1@
サーバからの EOF を期待していましたが、@1@ が送られてきました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Expected command status BEGIN, got @1@.
BEGINコマンドステータスを想定しましたが、@1@ が返却されました。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Got @1@ error responses to single copy cancel request
一つのコピー中断要求にたいして @1@ 個のエラー応答が返されました

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

GSS Authentication failed
GSS認証は失敗しました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

hstore key must not be null
xidはnullではいけません。

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

Interrupted while attempting to connect.
接続試行中に割り込みがありました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Invalid gssEncMode value: @1@
不正な sslmode 値: @1@

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

Invalid targetServerType value: @1@
不正な targetServerType 値です。@1@.

[メッセージの意味]

targetserverの値が無効です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの値を設定してください。

- primary

- standby

- prefer_standby

- any(JDBCのみ指定可能)

Missing expected error response to copy cancel request
予期していたコピーの中断要求へのエラー応答がありませんでした

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Neither Subject.doAs (Java before 18) nor Subject.callAs (Java 18+) method found
Neither Subject.doAs (Java before 18) nor Subject.callAs (Java 18+) method found

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

One or more ClientInfo failed.
1つ以上の ClinentInfo で問題が発生しました。

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

PreparedStatement can have at most @1@ parameters. Please consider using arrays, or splitting the query in several ones, or using COPY. Given query has @2@ parameters
PreparedStatement can have at most @1@ parameters. Please consider using arrays, or splitting the query in several ones, or using COPY. Given query has @2@ parameters

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。

Protocol error. Session setup failed.
プロトコルエラー。セッションは準備できませんでした。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Ran out of memory retrieving query results.
クエリの結果取得中にメモリ不足が起きました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にサーバのメモリの空き容量が不足しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メモリ使用量の見積もりを行って、以下の対処を行ってください。

・クライアントアプリケーションからの同時接続数が多い場合は減らしてください。

・同時SQL実行数が多い場合は減らしてください。

Read from copy failed.
コピーストリームからの読み取りに失敗しました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The connection attempt failed.
接続試行は失敗しました。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The server does not support GSS Encoding.
サーバはSSLをサポートしていません。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The server does not support GSS Encryption.
サーバはSSLをサポートしていません。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The server requested password-based authentication, but no password was provided by plugin @1@
サーバはパスワード・ベースの認証を要求しましたが、パスワードが渡されませんでした。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The server requested SCRAM-based authentication, but the password is an empty string.
サーバはパスワード・ベースの認証を要求しましたが、パスワードが渡されませんでした。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

The server''s client_encoding parameter was changed to @1@. The JDBC driver requires client_encoding to be UTF8 for correct operation.
サーバの client_encoding パラメータが @1@ に変わりました。JDBCドライバが正しく動作するためには、 client_encoding は UTF8 である必要があります。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

The server''s DateStyle parameter was changed to @1@. The JDBC driver requires DateStyle to begin with ISO for correct operation.
サーバのDateStyleパラメータは、@1@ に変わりました。JDBCドライバが正しく動作するためには、DateStyle が ISO で始まる値である必要があります。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

The server''s standard_conforming_strings parameter was reported as @1@. The JDBC driver expected on or off.
サーバのstandard_conforming_stringsパラメータは、@1@であると報告されました。JDBCドライバは、on または off を想定しています。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

The sslservercertcn @1@ could not be verified by hostnameverifier @2@.
ホスト名 @1@ は、hostnameverifier @2@ で検証できませんでした。

[メッセージの意味]

サーバの正式名がsslservercertcn名と一致しません。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

- sslservercertcnを、サーバの証明書のCN(Common Name)に設定してください。

- Hostnameverifierで指定されたクラスのプログラムを確認してください。

Unable to find pkcs12 keystore.
キーワードはシステムカタログにありません。

[メッセージの意味]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が異常です。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

接続定義ファイルの状態や接続方法の指定などの動作環境が正しいか確認してください。

Unable to load Authentication Plugin @1@
コマンド完了タグのカウントをパースできません: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Unable to parse URL @1@
Unable to parse URL @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Unexpected command status: @1@.
想定外のコマンドステータス: @1@。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Unexpected copydata from server for @1@
@1@ を実行中のサーバからのあり得ない CopyData

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

Unknown Response Type @1@.
未知の応答タイプ @1@ です。

[メッセージの意味]

アプリケーションとデータベースサーバとの通信中に異常が発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

ネットワークに異常がないか確認し、異常の原因を取り除いてから再実行してください。

User cannot be null
xidはnullではいけません。

[メッセージの意味]

アプリケーションの実行中にデータベースサーバとのコネクションが切断されました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

以下の理由により、通信が切断された可能性があります。

・通信回線(TCP/IP等)に異常が発生した。

・データベースサーバが異常終了した。

以下の処置を行ってください。

・通信が切断された原因を取り除いてください。

・アプリケーションを調査し、更新を行うトランザクションが長トランザクションになっているかどうかを確認してください。以下の観点で長トランザクションになっているかどうかを判断して、アプリケーションを修正してください。

- 更新した後にCOMMIT処理を実行していない場合には、COMMIT処理を追加してください。

- ひとつのトランザクションにおける更新レコードの総計が大きい場合には、短いトランザクションに分割してください。

- 更新した後に長時間の検索していた場合には、更新した後にCOMMITするか、または検索SQL文を見直してください。

・上記いずれにもあてはまらない場合、以下を実施してください。

- データベースサーバが停止していないか確認してください。

- データベースサーバが起動中、または停止中の場合は、データベースサーバ起動、または停止完了後に再実行してください。

Value is not an OID: @1@
Value is not an OID: @1@

[メッセージの意味]

アプリケーションまたはコマンドの実行中にエラーが発生しました。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

メッセージに記載されている内容を確認し、アプリケーションの記述やコマンドの使用方法に誤りがないか確認してください。